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広大生がおすすめする本

0 名前:名無しさん:2006/09/27 16:18
東野圭吾の『手紙』
816 名前:「毎日」に不信感を持つ気持ちは理解できるが・・:2008/09/29 09:04
「りそなの会計士はなぜ死んだか」の本となり、事情を調べていた新聞
記者たちが殺され、そして、その事実を書いた植草一秀(うえぐさかず
ひで)教授が、謀略の痴漢事件で悲惨な目にあった。
時価会計を、アメリカの命令で、日本国内に導入する旗振り人をやった
、奥山章雄(おくやまあきお、公認会計士協会の会長をしていた男)は
、そのあと朝日監査法人(アーサーアンダーセンの日本の受け皿)の会
長を辞任した後、どこに消えたのか。
私は、バーナンキが、今頃になって、こういう、「アメリカは時価会計
をやめる。アメリカ国内には、IASを適応しないように、国内法を急
激に変える。世界のことは知らない」と言い出したことの、ものすごい
身勝手と、愚かさに激しい怒りを感じる。 
817 名前:名無しさん:2008/09/29 14:42
G・エドワード・グリフィン『マネーを生み出す怪物-連邦準備制度とい
う壮大な詐欺システム』(草思社:2005年、原著1998年)
主張は
?金あるいは銀の裏づけのある(そして完全に100パーセント準備さ
れた)紙幣しか発行してはならない。(存在する金や銀以上の通貨を発
行してはいけない。)
?最善の判断のもとに行動しようとする無数の人々(庶民・大衆)の集
団的な決断と相互作用が経済繁栄をもたらす。(少数の専門家による判
断だけによる経済は反映はせず、衰退し滅ぶことになる。)
の2点である。
818 名前:名無しさん:2008/09/29 14:55
私の主著の『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社
文庫)を、しっかり読めば、ネオリベラルと ニューリベラリズムの違
いなどが、はっきりと思想派閥 (思想流派)として、説明してあるのだ
。ニュー・リベラリズムは、フリードリヒ・ハイエクが使って唱導した
思想流派だ。 ネオリベラルは、ビル・クリントンら、米民主党内の中
道穏健派(民主党リベラル・リーダー会議派)が唱えた思想だ。 
× ネオリベ などと使って、それで、小泉たち、アメリカ・グローバ
リストたちの忠実な手先になって日本国を荒らした者たちの所業の、一
体、何をどう批判したことになると言うのだ。この土人の国の知識人ど
もめが。 一体、ネオコン派と、ネオリベが、どう違うかを、そろそろ
、その悪い頭でも、考えて見ればいいのだ。ネオコン思想も、日本では
、私、副島隆彦が、早くから、一番深く研究した。他の連中は、すべて
私からの泥棒だ。ちがうか。
819 名前:名無しさん:2008/09/30 02:00
一応貼っといてやるか ・・・ 副島隆彦の学問道場
( ゚Д゚)つ http://www.soejima.to/
820 名前:名無しさん:2008/09/30 03:06
『恋愛の不可能性について』 大澤 真幸 (著) (ちくま学芸文庫)
821 名前:名無しさん:2008/09/30 09:13
>>772
住宅公社への公的資金注入に関しては確かに読みが外れたけどその他の事項に
関しては副島氏の予言通りに進行してますよ。
822 名前:名無しさん:2008/10/01 09:30
『日本経済を襲うエキゾチック金融危機』
著:草野 豊己 (毎日新聞社)
823 名前:名無しさん:2008/10/01 15:05
毎日はもうええ
824 名前:副島隆彦です:2008/10/02 02:36
世界規模の金融激動が起きて、アメリカが大沈没しそうなので、それ
にしがみついて、どっぷり浸(つ)かって、まるまる洗脳(せんのう)
されて来た者たちほど、泡を食っている。
それで、困り果てて、「書くことがよく当たる」私たち学問道場に寄
ってきて、何か自分が得をする道を、なんとか仕入れたいと思ってい
る不埒者(ふらちもの)がいる。
変な人たちに、取り囲まれた、私の脳(思考力)の方がおかしくなり
そうだ。だから、私は、自分自身を救い出すために、4、5日、旅に
出ます。 
825 名前:名無しさん:2008/10/02 06:22
『なぜ君は絶望と闘えたのか ~本村洋の3300日~』
著者:門田 隆将
出版社:新潮社
826 名前:名無しさん:2008/10/02 14:11
本村氏って広大出身なんだよな
827 名前:名無しさん:2008/10/03 00:35
やっぱり本村は卑怯だな。
本村は社会に取り残された者たちの代弁者だったのかもしれん。
そういう者たちの意思が、本村という怪物をつくりだした。
自分より弱い者にしか八つ当たりが出来ない卑怯者だろ

世の中に不満があるなら、不正をやってる官僚やヤクザ、政治家に向かうべき。
それを金持ちで恨みがあるとか別にして、子供に向かうなんて卑怯者。
やっぱり、もとむらは主張はわかるが間違っている。あいつは卑怯だよ

現在の日本は、戦前の「昭和恐慌」時代と非常によく似ている。
国際協調を重視するあまり、国家の名誉・財産を ないがしろにする政府と、その弱腰を非難し自主独立を叫ぶ強行派。
世相は破滅的なデフレ経済に打ちひしがれて、すさみの度を増していた。

庶民の憎しみは、政治家よりも むしろ財閥・金満階級に対して募らせていた。
財閥には、そうなっても仕方のない利益の独占が現実に存在した。 
三井、三菱、安田、住友の四大財閥だけで、日本の財力の6割以上を保有していた。
金融産業は完全に彼らの支配下にあり、円安時には投機的なドル買いに走って莫大な為替差益を得ていた。
その財閥の援助を得ることで立候補する政治家は彼らの走狗にすぎなかった。
いきおい財閥偏重の政策になるのは当然である。

本村氏の「ゲリラ戦術」が有効である理由がここにある。

子供を殺すのが卑怯というなら金持ちが貧乏人をさんざんこき使ったあげくに
合法的に死刑台にまで追い込むことは卑怯でないというのか。

卑屈になるから弱いものを狙うんだろな自殺する人とは性質が違うと思うよ
幸せだったけど強くなれなくてと遺書を残した子もいた
これは卑屈とは違うように思う
828 名前:名無しさん:2008/10/03 09:15
      ∧∧
    /⌒*゚ω) ん?
   i三 ∪
   (/~∪    
   二三
  二三
 二三
829 名前:名無しさん:2008/10/04 07:49
『痴愚神礼讃』
エラスムス (著)
(中公クラシックス)
2006年9月(原著は1511年)
830 名前:名無しさん:2008/10/05 01:40
『テロの経済学』
原著:アラン・B・クルーガー 訳:藪下 史郎
(東洋経済新報社)
831 名前:名無しさん:2008/10/09 05:15
>>827
狂人か?単なる釣りなのか?
偽善に満ちた法曹共同体と戦った本村氏。
彼が弱い者に八つ当たりした、などと不当に彼を誹謗するな。
「現在の日本は・・・」以下の記述は
本村氏の戦いとは何の関係もない。
832 名前:名無しさん:2008/10/16 02:40
『リング』 鈴木光司(著)(角川ホラー文庫 1993)
『らせん』 鈴木光司(著)(角川ホラー文庫 1997)
『ループ』 鈴木光司(著)(角川ホラー文庫 2000)
833 名前:名無しさん:2008/10/16 09:08
全部ホラーかよ
834 名前:名無しさん:2008/10/16 12:08
あれほど、2001年から2006年まで、日本の銀行や大企業を、「アメ
リカ式の進んだ会計制度」で痛めつけておいて、今頃になって、「あれは、
間違いでした」と、言って、平気の平左で、何事も無かったように、自分た
ちには、何の非も無い、と居直って、オレさまたちは、金融検査庁の 地回
りの十手持ちだぞ、掛かってくるか、勝負になるぞ、と日本国民を、脅す気
か。 この地回りのゴロツキどもを、逮捕せよ。・・・・と言ってみても、
警察も検察庁も、今は、まだアメリカの手先の手先ども(ワンコロのワンコ
ロ、犬の犬)だから、どうにもならない。 そのうち、世界がひっくり返っ
たら、絶対に、お前たちの責任を、厳しく追及するぞ。
835 名前:名無しさん:2008/10/17 08:47
『アキバ通り魔事件をどう読むか!?』 洋泉社MOOK
洋泉社ムック編集部編
税込価格:\840
出版:洋泉社
発行年月:2008.8
836 名前:名無しさん:2008/10/18 03:46
『松代大本営の真実―隠された巨大地下壕』
日垣隆(著) 講談社現代新書
837 名前:名無しさん:2008/10/22 12:52
『ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ』
ジョージ・ソロス/著 徳川家広/訳 (講談社)
838 名前:名無しさん:2008/10/23 04:41
わが友、恐慌──これから日本と日本人の時代が訪れる8つの理由
松藤民輔 著  講談社
839 名前:名無しさん:2008/10/24 03:35
『ケインズ』 伊東光晴(著)
(講談社学術文庫) ¥1019(税込) (1993/12/10)
840 名前:名無しさん:2008/10/27 02:16
ケインズ
841 名前:名無しさん:2008/10/27 02:43
『エコロジーという洗脳』(成甲書房)
「環境税は悪魔の新税/排出権取引はデリバティブ(金融派生商品)だ」
842 名前:名無しさん:2008/10/27 04:56
『キメラ 満洲国の肖像』 山室信一(著) (中公新書)
843 名前:名無しさん:2008/10/28 00:57
『上海』-- 大陸精神と海洋精神の融合炉
田島英一著 (PHP新書) 2004年
844 名前:名無しさん:2008/10/28 09:23
『「大恐慌型」不況』 侘美光彦(著) 講談社
845 名前:名無しさん:2008/10/29 10:16
>>844
君は読破したの?
この本を読みこなすのは相当骨が折れると思うけど。
846 名前:名無しさん:2008/10/30 03:58
『金(ゴールド)が語る20世紀』―金本位制が揺らいでも
鯖田 豊之(著) (中公新書)
847 名前:845:2008/10/31 01:25
>>845
自分で読んでない本は推奨しないよ (´・ω・`)
848 名前:名無しさん:2008/11/02 02:33
『ウォール街の崩壊——ドキュメント世界恐慌・1929年』 (上)(下)
(講談社学術文庫) 著者:G・トマス/M・モーガン・ウイッツ 翻訳:常盤 新平
849 名前:名無しさん:2008/11/04 04:46
『できそこないの男たち』
著者:福岡 伸一
出版社:光文社
850 名前:名無しさん:2008/11/06 01:56
『第二次世界大戦』 【全4巻】 (河出文庫)
ウィンストン・チャーチル著 佐藤亮一訳
851 名前:名無しさん:2008/11/10 02:17
『シューカツ!』
石田 衣良 (文藝春秋)
852 名前:名無しさん:2008/11/10 07:26
『ブラックマネー~「20兆円闇経済」が日本を蝕む』(新潮社)
著者:須田 慎一郎
853 名前:名無しさん:2008/11/12 05:23
『デフレの恐怖』
ロジャ-・ブ-トル著/高橋乗宣訳/東洋経済新報社
854 名前:名無しさん:2008/11/13 07:45
『ロスチャイルド家』―ユダヤ国際財閥の興亡
横山 三四郎著 (講談社現代新書)
855 名前:名無しさん:2008/11/14 02:02
『地図男』 著者:真藤順丈
出版社:メディアファクトリー 価格:¥1,260
856 名前:名無しさん:2008/11/18 03:02
『もっとも美しい対称性』
イアン・スチュアート著/水谷 淳訳
税込価格:\2,730 (日経BP社)
857 名前:名無しさん:2008/11/24 00:31
『京大芸人』
著:菅 広文 (講談社)
858 名前:名無しさん:2008/11/26 05:55
『ノモンハン ?』 ハルハ河畔の小競り合い
『ノモンハン ?』 剣を振るって進め
『ノモンハン ?』 第二十三師団の壊滅
『ノモンハン ?』 教訓は生きなかった

アルヴィン・D・クックス【著】 岩崎俊夫【訳】
(朝日文庫 1994年)
859 名前:名無しさん:2008/11/27 05:23
世間では、

『世界金融危機』(金子勝、アンドリュー・デウィット著 480円 岩波書店)
『強欲資本主義 ウォール街の自爆』(神谷秀樹著 710円 文芸春秋)

が売れているらしいね。
860 名前:名無しさん:2008/11/28 07:23
『聖女の救済』
東野圭吾(著) (文藝春秋)
税込価格:1,700円
発行年月:2008年10月
861 名前:名無しさん:2008/12/01 07:17
書名 : 日経平均4000円時代が来る
著者名 : 大竹 慎一/著
出版者 : フォレスト出版
出版年 : 2005.5
862 名前:名無しさん:2008/12/05 04:37
『二十一世紀をどう生きるか』 「混沌の歴史」のはじまり
野田 宣雄著 (PHP新書 2000年)
863 名前:名無しさん:2008/12/06 09:16
『すべての経済はバブルに通じる』
小幡 績著 (光文社新書)
税込価格:\798
864 名前:名無しさん:2008/12/10 23:58
『容疑者Xの献身』 著者:東野圭吾
発行日:2008年8月5日 発行元:文春文庫 ¥660
865 名前:名無しさん:2008/12/12 01:16
『自由と民主主義をもうやめる』
佐伯 啓思(著) (幻冬舎新書)
価格:\798 (2008年11月)



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