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NO.10426931

一橋の知名度

0 名前:名無しさん@一橋:2004/02/11 04:14
誰か上げてくれ。俺の友人は一橋と明治を同等に評価してる
149 名前:名無しさん@一橋:2004/05/21 13:46
あたりまえだろ
150 名前:名無しさん@東大:2004/05/21 15:13
芋の諸君
芋ごときで満足しないように
151 名前:名無しさん@一橋:2004/05/22 00:01
じゅうぶん満足やで。
いい大学やし、国立もいいところだしね。
152 名前:名無しさん@一橋:2004/05/22 00:37
商と経済なら東大にも負けないと思う
153 名前:名無しさん@一橋:2004/05/22 00:37
商と経済なら東大より上だと思う
154 名前:名無しさん@一橋:2004/05/22 02:50
どっちが上でもええわ、ボケェ
155 名前:名無しさん@飯台:2004/05/22 02:52
芋なんてダメダメ
156 名前:名無しさん@一橋:2004/05/22 03:30
知らない奴は知らないが、知っている人は知っている。
っていう玄人むけのブランドとハイソな校風に憧れて入りました。
入学後もそこまでイメージとのギャップは無くてよかった。
157 名前:名無しさん@一橋:2004/05/22 03:31
国立はまじで落ち着く。。
158 名前:名無しさん@駒場:2004/05/22 12:20
駒場はマジで落ち着く
159 名前:名無しさん@一橋:2004/05/22 12:26
>157
>知らない奴は知らないが、知っている人は知っている。
  
そんなの当たり前だろw
160 名前:名無しさん@一橋:2004/05/22 13:12
ぢゃあ、君は
「知る人ぞ知る」なんて当たり前じゃんw
とかって言うのか?
161 名前:名無しさん@一橋:2004/05/22 14:41
>>159
162 名前:名無しさん@飯台:2004/05/22 20:14
お前ら何ムキなっとんねんコラ
163 名前:名無しさん@一橋:2004/05/23 06:24
おまい、何コラとか言うとんねんコラ
164 名前:名無しさん@一橋:2004/05/23 14:50
>>163
おまい、ふざけとったらいてまうぞワレ
この芋飯が。
165 名前:名無しさん@一橋:2004/05/24 11:41
NOBODY KNOWS
166 名前:名無しさん@一橋:2004/05/26 05:16
学歴板とかに出入りするようになるまで都内の名もない私立だと思ってました
国立と聞いて驚いたし、更にレベルの高さにも驚いたけど
それなりに受験を経験してきた自分でもこうなので大多数の人は正確な所を知らないのでは

多分、出身大学を聞かれて「一橋です」と答えたら
あ、聞いたのまずかったっぽいと思う人のが多いと思う
和田と慶応が格下だろうと女性受けはどうしようもないくらい差があるだろうね
167 名前:名無しさん@一橋:2004/05/26 05:17
名もない、とは言っても名前だけは知っていましたが
168 名前:名無しさん@東工:2004/05/26 05:23
ハイレベルの大学を目指していたなら、一度は気にするほどの大学だろ。
受験を経験してきたとはいえ、地方の人間か、レベルの低い大学目指していた
受験生としか思えない。一橋のレベルを知らない人はあまり賢くない層の人間だろう。
でもMARCHには結構いるんですよねw
169 名前:名無しさん@一橋:2004/05/26 06:38
俺は一橋落ちて慶応に通ってるけど、まじ一橋うらやましい。
一橋と慶応じゃかなりの差がある。
慶応には一部東大1点差で落ちたやつとかいるけど他はアホばっか。
付属出身とか推薦のやつはほんとアホ。
確かに一般的には一橋は慶応よりは知名度低いけど、知識人には慶応よりはるかにうけがいい。
一橋のすごさを知らないような人間はどうせたいしたやつじゃないでしょ。
170 名前:名無しさん@一つ橋:2004/05/26 07:58
慶応はOBの数も多いし、
多士済々じゃないですか。
171 名前:名無しさん@一橋:2004/05/26 17:10
一橋より慶応のほうが学校楽しいのは間違いない
172 名前:さいこきねしー:2004/06/04 09:18
170>お前慶応じゃないだろ? アホばっかって何で君に分かるの?テストでもあったんかな?ばっかじゃねーの
173 名前:名無しさん:2004/06/04 10:19
172はどこ行っても学校生活楽しめないのは間違いない
174 名前:スーヤー:2004/06/05 13:34
小生、一代にして一橋最強であります。
つもっつもっ!
175 名前:名無しさん:2004/06/08 13:35
一橋出身の男性と最近付き合いはじめたのですが、卒業して何年も経つのに
テニスサークルの話とか、受験の話とかが多いんです。
やはり、入るのが難しいだけに大学生活への思い入れが強いんでしょうか・・・?
(ちなみに一浪の商だそうです。)
同窓会とかもなんだかとても楽しそうで、ちょっとジェラシー。
(元カノとかいそう・・・。)
少人数制の大学なので、やはり連帯感が強いのですか?
タイトルと全然関係なくてすみません。一橋の方のコメントが聞きたいです。
176 名前:名無しさん:2004/06/09 00:34
浪人してやっととさはいれたから、いまだに・・・
んでやっとはいれた開放感でテニサーにはいって何もせずに卒業
馬鹿の典型だな、そりゃ
まあネタだろうけど
177 名前:名無しさん:2004/06/09 03:34
>>175
その商OBの話は苦笑ものだけど、一橋全体を考えてもあながち>>175の指摘も間違ってはいない。
官公庁や大手企業に就職したようなOB・OGでも、社会に出ても一橋への想いは強いだろう。如水会の規模を考えれば、いかに卒業後もOB・OGが母校に関心が強いか分かります。
国立大学としては、こういった性格はとても稀なもので(東大でも卒業後、一橋のような大学との関わり方はさすがに持たないらしい)、国立大のなかではもっとも私大らしいと思います。
とくに慶應の三田会との関わり方に似てますね。

> 少人数制の大学なので、やはり連帯感が強いのですか?

これは確かにそうです。東大、早稲田、慶應は卒業生がわらわら居ますから、社会に出ても自校の卒業生と頻繁に関わるでしょう。
でも一橋はOBの絶対数が少ないだけに、社会に出て一橋卒と出くわす確率は低いでしょうね。それだけに出会えたら「おおっ、おまえは橋人か!」となるでしょう。
大学時代も、一橋は他の大学より結束は固いですから、社会人になってもそれが抜けないのは仕方ないことかもしれません。

>>175は同窓会が楽しそうな一橋卒の彼にジェラシーを感じている、とありますがあなたの大学は同窓会をしたり、いろいろと行事をしたりしないのですか?
178 名前:名無しさん:2004/06/09 15:40
178さんへ。176です。
ご丁寧にありがとうございました。とてもよく理解できました。
私は、こじんまりとした女子大卒のため、在学中もあまり行事は無く、
卒業後の同窓会等もごく内輪で・・・といった環境のため、一橋の結束の
強さが理解できなかったのです。
先日、散歩がてらに国立の校舎を案内してもらいました。すごく素敵で感動しました。
179 名前:名無しさん@芋:2004/06/09 17:53
結束の強さが視野の狭さを招くこともある。
われわれ芋の人間としては自戒したい。
 
180 名前:178:2004/06/10 06:28
>>179
おっしゃる通り。
一橋の結束の強さという校風はプラス面、マイナス面ともにありますよね。
慶應もそうだし一橋もそうですが、けっきょく内輪に篭っていくような内向的な、あるいは排他的な雰囲気が出てくるとマズいですね。
他大学や、理系の人々など、違う価値観や環境にある人たちとも連携を図っていくような精神も大切だと思います。
181 名前:近くの無名大からはバカにされています:2004/06/16 16:05
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/227/1076971280/939-943
939 名前: 101年目の名無しさん 投稿日: 2004/06/16(水) 01:49

一橋だとOB重宝されるけど東経だと一橋出だと馬鹿にされるんでしょ?
辛口で有名な二代位前の経済学部長がいってた。


940 名前: やまだ (4quK3Kmc) 投稿日: 2004/06/16(水) 09:53


それって、「学生から...」という意味でしょうか?


941 名前: 101年目の名無しさん 投稿日: 2004/06/16(水) 11:53

「T沼さんは一橋ですからね、我々(東大京大卒に?)コンプレックス持っているからたまりませんよ」

東大と一橋の差は受験生が一番知ってますからね


942 名前: 101年目の名無しさん 投稿日: 2004/06/16(水) 11:54

個人的には一橋のほうがイメージがいいな、あくまでも個人的にはだが


943 名前: 101年目の名無しさん 投稿日: 2004/06/16(水) 12:11

俺も一橋の先生の方がいいなぁ
182 名前:^^:2004/06/16 17:01
バカになんかしてませんよ
183 名前:名無しさん:2004/06/17 00:10
東京経済大学…。。成歩堂。
184 名前:名無しさん:2004/06/17 03:26
東経大ってFランク私大だろ、どうでもいい。
185 名前:名無しさん:2004/06/17 03:39
http://hit-cc.com/bbs/
こっちが過疎なんで暇な人はたまにでも逝って下さい。
186 名前:【吐く】厨房大学【悶】:2004/06/17 08:26
は?一橋?常識だろそんなの。知らん奴は恥だぞ。
学歴ヲタにはなる必要ないけど、日本人として最低限の常識は知っておけよ。
旧帝、一工医外、早慶上基、明青立中、関関同産の名前はもちろんのこと、
東大理?・?、一橋商、中央法、早稲田、慶應、同志社の歴史ぐらいは
知ってても損は無いかも。受験生の知り合いが多いと雑談に使える程度だが。
創始者の名前とかは日本史の参考書に載ってるけどあんまり出ないな。
マニアックだもん。俺は受験生のとき大学ヲタだったから簡単に覚えれた。
一橋は森有礼だったかな? 懐かしい話題だ。
それと、本当に一橋はいい所だと思うよ。
いま一橋に通ってて、少し自信の無い奴も安心しろ。
早慶・上智やマーチの連中(俺も含む)は、一橋に凄く憧れている。
誰も知らんとかいう奴は、ただ嫉妬して言ってるだけだからな。
そういう俺も一橋にコンプレックスを抱えたまま一生・・・
187 名前:名無しさん:2004/06/24 07:44
中法大学?プゲラ
188 名前:名無しさん:2004/08/07 16:10
>>186
>そういう俺も一橋にコンプレックスを抱えたまま一生・・・
なら、仮面浪人して受験しなおせ!
189 名前:名無しさん:2004/08/07 17:11
ロースクールランク 平均点 (四捨五入)

69 東京大68.8 
67 京都大67.2・阪大66.8←ココ! 
66 東北大66.2 

***********BIG★4*************

65 名古屋大65.3・●慶応義塾大65.2・★一橋大65.1(君はココ!!)・神戸大64.5
64 九州大64.3・早稲田大63.7 
63 北海道大63.2
62 -
61 中央大 61.1

http://www.lec-jp.com/shihou/info/tekiseimoshi2/rank.html
http://www.lec-jp.com/shihou/info/tekiseimoshi2/
190 名前:名無しさん:2004/08/13 18:10
一橋の知名度を上げる方法とは??
191 名前:名無しさん:2004/08/14 12:47
スポーツかな?
192 名前:名無しさん:2004/08/15 09:34
●荒井一博
(あらい・かずひろ)
一橋大学教授
 一九四九年長野県生まれ。一橋大学卒業後、イリノイ大学大学院を修了、パーデュー大学客員教授、一橋大学助教授を経て、現職。
 日本の雇用制度を、ゲーム理論によって再検討し、現在の「終身雇用」やあるいは「日本型経営システム」を改革しようとすれば、また別の問題が続出すると指摘して、安易な雇用制度改革に真っ向から反論している。
 たとえば荒井氏は日本経済新聞(九八年一月二三日)において、「日本的な雇用制度を廃止して市場メカニズムを重視する」という現在の議論に対し、「この考え方に依拠すれば、世界のすべての国は同一のシステムを採用するようになり、
 日本的経営などは存在理由がなくなるし、制度と名のつくものはすべて非効率の原因ということになる。
 日本語さえ非効率要因と見なされるかもしれない」と論じ、それぞれの文化・歴史を考慮しない制度改革論を激しく批判した。
 九七年の『終身雇用制度と日本文化』(中公新書)は、これまでの研究の一般向けの紹介といえるが、ここでも制度というものがいかに多くの要素から成り立っているかを詳細に論じて、市場メカニズムをすべての論拠とする改革論に疑問を呈している。
 安易な雇用制度改革論が横行するなかで、厳密な思考によって日本の雇用制度とその問題克服を再検討している骨のある論者である。
 著作に『教育の経済学』(有斐閣)、『雇用制度の経済学』(中央経済社)などがある。

●阿部謹也
(あべ・きんや)
一橋大学前学長・社会学者・歴史学者
  一九三五年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業後、同大学院社会学研究科を修了。小樽商科大学教授、東京経済大学教授、一橋大学教授を経て、現職。
  ドイツ中世史を専攻、『ドイツ中世後期の世界』(七四年)などの業績があったが、一般読者に知られるようになるのは、伝説から中世の社会構造を論じた『ハーメルンの笛吹き男』(平凡社 同年)から。
  その後、つぎつぎとドイツ中世の庶民生活の表裏を描いた作品を発表。日本の中世を論じる網野善彦氏などとともに「中世ブーム」を巻き起こす。網野氏との対談に『対談 中世の再発見』(平凡社)がある。
  最近は、九五年の『「世間」とは何か』(講談社現代新書)で、日本史における「世間」の変遷を辿り、小著ながら重厚な記述によって多くの読者を得る。
  同書で阿部氏は、「わが国の社会科学者は、学問の叙述に当たっては西欧的な形式を用いながら、日常生活の次元では古来の世間の意識でくらしてきた。
  したがって、叙述の中に自己を示すことができなかった」と論じている。
  近著に、『「教養」とは何か』(講談社現代新書)がある。

石 弘光
(いし・ひろみつ)
一橋大学現学長・税政調査会会長
 一九三七年東京都生れ。一橋大学経済学部卒。同大学院修了。同大学経済学部助教授を経て現職。
 一九九五年、大蔵省は財政危機を宣言した。その財政赤字の弊害について「インフレの懸念、長期金利の高止まりから景気の足かせになる懸念、
 自国通貨の価値を減少させる懸念」(『日経ビジネス』96年1月1日号)と三つの懸念を挙げ、財政危機の深刻さを訴えている。
 しかし日本では政治不信、官僚不信もあって、国民は財政危機をなかなか深刻に受け止めない。「行財政改革を本気でやらないのに、財政危機といわれても信用できない。
 ましてや増税とは」という雰囲気もある。財政制度審議会基本問題小委員会委員長としての手腕に期待したい。
 著書に『ケインズ政策の功罪』(東洋経済新報社、80年)、『現代財政のフロンティア』(東洋経済新報社、92年)などがある。
193 名前:名無しさん:2004/08/15 09:35
●荒井一博
(あらい・かずひろ)
一橋大学教授
 一九四九年長野県生まれ。一橋大学卒業後、イリノイ大学大学院を修了、パーデュー大学客員教授、一橋大学助教授を経て、現職。
 日本の雇用制度を、ゲーム理論によって再検討し、現在の「終身雇用」やあるいは「日本型経営システム」を改革しようとすれば、また別の問題が続出すると指摘して、安易な雇用制度改革に真っ向から反論している。
 たとえば荒井氏は日本経済新聞(九八年一月二三日)において、「日本的な雇用制度を廃止して市場メカニズムを重視する」という現在の議論に対し、「この考え方に依拠すれば、世界のすべての国は同一のシステムを採用するようになり、
 日本的経営などは存在理由がなくなるし、制度と名のつくものはすべて非効率の原因ということになる。
 日本語さえ非効率要因と見なされるかもしれない」と論じ、それぞれの文化・歴史を考慮しない制度改革論を激しく批判した。
 九七年の『終身雇用制度と日本文化』(中公新書)は、これまでの研究の一般向けの紹介といえるが、ここでも制度というものがいかに多くの要素から成り立っているかを詳細に論じて、市場メカニズムをすべての論拠とする改革論に疑問を呈している。
 安易な雇用制度改革論が横行するなかで、厳密な思考によって日本の雇用制度とその問題克服を再検討している骨のある論者である。
 著作に『教育の経済学』(有斐閣)、『雇用制度の経済学』(中央経済社)などがある。

●阿部謹也
(あべ・きんや)
一橋大学前学長・社会学者・歴史学者
  一九三五年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業後、同大学院社会学研究科を修了。小樽商科大学教授、東京経済大学教授、一橋大学教授を経て、現職。
  ドイツ中世史を専攻、『ドイツ中世後期の世界』(七四年)などの業績があったが、一般読者に知られるようになるのは、伝説から中世の社会構造を論じた『ハーメルンの笛吹き男』(平凡社 同年)から。
  その後、つぎつぎとドイツ中世の庶民生活の表裏を描いた作品を発表。日本の中世を論じる網野善彦氏などとともに「中世ブーム」を巻き起こす。網野氏との対談に『対談 中世の再発見』(平凡社)がある。
  最近は、九五年の『「世間」とは何か』(講談社現代新書)で、日本史における「世間」の変遷を辿り、小著ながら重厚な記述によって多くの読者を得る。
  同書で阿部氏は、「わが国の社会科学者は、学問の叙述に当たっては西欧的な形式を用いながら、日常生活の次元では古来の世間の意識でくらしてきた。
  したがって、叙述の中に自己を示すことができなかった」と論じている。
  近著に、『「教養」とは何か』(講談社現代新書)がある。

●石 弘光
(いし・ひろみつ)
一橋大学現学長・税政調査会会長
 一九三七年東京都生れ。一橋大学経済学部卒。同大学院修了。同大学経済学部助教授を経て現職。
 一九九五年、大蔵省は財政危機を宣言した。その財政赤字の弊害について「インフレの懸念、長期金利の高止まりから景気の足かせになる懸念、
 自国通貨の価値を減少させる懸念」(『日経ビジネス』96年1月1日号)と三つの懸念を挙げ、財政危機の深刻さを訴えている。
 しかし日本では政治不信、官僚不信もあって、国民は財政危機をなかなか深刻に受け止めない。「行財政改革を本気でやらないのに、財政危機といわれても信用できない。
 ましてや増税とは」という雰囲気もある。財政制度審議会基本問題小委員会委員長としての手腕に期待したい。
 著書に『ケインズ政策の功罪』(東洋経済新報社、80年)、『現代財政のフロンティア』(東洋経済新報社、92年)などがある。
194 名前:名無しさん:2004/08/15 09:38
●石原慎太郎
(いしはら・しんたろう)
東京都知事
 一九三二年兵庫県生れ。一橋大学法学部卒。五五年、在学中に執筆した『太陽の季節』で第三十四回芥川賞受賞。六八年参議院初当選。七二年衆議院初当選。以後、環境庁長官、運輸大臣を歴任。九五年、衆議院議員辞任。現在は文筆業に専念。
 政治の舞台に登場するのは、六八年の参院選に当選を果してからだが、現在『諸君!』に連載中の「国家なる幻影 わが政治への反回想」によれば、その少し前に訪れたベトナムでの体験が引き金だったという。
 七三年には中川一郎ら若手議員とともに渡辺美智雄を代表とする青嵐会を結成。いわゆる「自民党タカ派」を形成した。中川氏が急死したあとは、旧青嵐会の勢力をになって、少数ながら自民党内の一角をしめた。
 近年、石原氏がとくに注目されたのが『「NO」と言える日本』(盛田昭夫氏との対論、光文社、89年)がミリオンセラーになったときである。アメリカの議会は、これを無断で翻訳して配布、国内でもこの本をめぐって論争が起った。
 石原氏がこの本のなかで主張していたのは、アメリカの安易な日本批判に屈することなく、日本は外交において「NO」のカードをうまく使えということだった。
 しかし、アメリカの議会では、共著者がソニーの盛田昭夫会長であったこともあって、新しい「反米主義の台頭」ではないかと恐れたのである。
 また、政治家として石原氏は官僚政治との対決姿勢を深め、『かくあれ祖国』(光文社、94年)では、予算編成権を大蔵省から剥奪し官邸に移すことを主張した。
 「今日の行政システムを思いきって一皮むくために、一点突破全面拡大の術策として、大蔵省の予算編成権を官邸に置く」とした。
 九五年、馴れ合い政治を招来した責任が、早くから自社連合を唱えた自分にもあるとして、突如、衆議院議員を辞職。そのさいも、現在の政治は「宦官政治」となってしまったと発言して物議を醸した。(『Voice』95年8月号)
 芥川賞受賞の『太陽の季節』は、選考委員会で意見が激しく対立。このとき、石原氏は古いモラルを荒々しく打ち破る新世代の代表とみなされたが、その後の『亀裂』などの作品と併せて読めば、
 初期の作品にすでに戦後日本がもつ奇妙な閉塞感が予感されていたことに気がつく。
 著書に『太陽の季節』(新潮文庫、70年)、『わが人生の時の時』(新潮社、90年)、近著『弟』(幻冬舎、96年)などがある。

●高原須美子
(たかはら・すみこ)
フィンランド大使
 一九三三年東京都生れ。一橋大学商学部卒。毎日新聞社記者、第一次海部内閣の経済企画庁長官を務める。
 経済企画庁長官として、「生活の重視」をキャッチフレーズに掲げ、生活の質の充実を追求する結果、地方分権問題に行き着く。「企業社会から個人の確立が求められているように、住民もまた地域の傘の下で止まるのではなく、
 独立した地域社会の担い手に自らを鍛え、自立した市民に変わっていかなければいけない」という考えをベースに、九四年、地方分権推進要綱をまとめ、内閣・国会に提出した。
 そしてこれが、地方分権推進法として結実した。地方の時代といわれて久しいが、中央官庁の根強い抵抗ばかりが敵ではない。フィンランド大使として、北欧社会から地方分権について何を学んでくるのだろうか。
 著書に『いきなり大臣』(講談社、90年)などがある。

●竹中平蔵
(たけなか・へいぞう)
財政金融担当大臣・元慶應義塾大学教授・国会議員
 一九五一年和歌山県生れ。一橋大学経済学部卒。日本開発銀行、ハーバード大学客員研究員、大蔵省財政金融研究所主任研究員、大阪大学経済学部助教授、慶應義塾大学総合政策学部助教授を経て現職。
 すでに一九八七年に、日本の一人当りの国民所得はアメリカを超え、いまは文字どおり生活水準の面でアメリカを超えようとしている。その意味で日米のあいだには、従来とはまったく違った新しい関係を構築する大きな転機が訪れている
 (『THIS IS読売』94年6月号)とする。
 そのうえで両国関係を考えるべきで、お互い「小国の論理」に囚われる危険を説いている。日本が魅力あるフロンティアになることが、二十一世紀のアメリカを引きつづき世界の市場経済のリーダーに留めることができる、と主張する良識派自由貿易論者である。
 著書に『日米摩擦の経済学』(日本経済新聞社、91年)、『民富論』(講談社、94年)などがある。
195 名前:名無しさん:2004/08/15 09:42
●中谷 巌
(なかたに・いわお)
経済学者・一橋大学教授
 一九四二年大阪府生れ。一橋大学経済学部卒。ハーバード大学大学院修了。大阪大学経済学部助教授、教授を経て現職。
 規制緩和の推進論者である。日米資本主義の違いは、アメリカが「マーケット」なら日本は「ネットワーク」であり、ネットワークで結びついた企業間の長期協力取引がカンバン方式や効率的開発のデザイン・インを可能にしたと分析する。
 日本型資本主義はたしかに効率的だが、世界の自由貿易体制を守る意味で国際的普遍性をもっているのかと疑問を投げかけ、ネットワークの開放、高収益戦略、企業行動の社会的チェック、情報公開、経営者の倫理確立などを課題に挙げる。
 国際的普遍性をもった資本主義国とは、どこを指しているのであろうか。
 著書に『日本経済の歴史的転換』(東洋経済新報社、96年)などがある。

●速水 優
(はやみ・まさる)
日本銀行前総裁・日商岩井元会長・現相談役
 一九二五年三重県生れ。東京商科大学(現・一橋大学)卒。日本銀行に入り、名古屋支店長、理事を歴任。
 その後、日商岩井専務、社長、会長を経て現職。前経済同友会代表幹事。
 市場開放、規制緩和、行財政改革の必要性を訴える論理派経済人である。経済同友会代表幹事を退任したあとも、細川元総理、小泉元郵政相らの「行革研究会」に加わるなど政治への働きかけを続けるが、このあたりに日銀出身らしくない芯の強さを見せている。
 日本経済が抱える課題として、■新興経済圏の発展による世界の供給構造の変化■成熟化■一部の金融機関・企業のバランスシートの問題を挙げ、
 「市場でできることは市場で、市場でできないことを公的部門で」を基本原則に、市場経済のダイナミズムを活用すべきだという論調は、一貫している。
 著書に『円が尊敬される日』(東洋経済新報社、95年)などがある。
196 名前:名無しさん:2004/08/15 16:43
あれだな、もう2ちゃんとか使って工作活動しまくるしかないか

勿論学歴板以外のところに書き込みまくる(ただし板は立てない)

誰かやってくれよ。俺はそんな下劣なことやりたくないから。
197 名前:名無しさん:2004/08/15 18:35
増田先生とか阿部先生なんて本当真摯に西欧研究やっててすごいんですね。
私は他大の者ですが一橋こそ日本で最高の大学。ほんらいの意味で大学と呼べる
数少ない大学だと思います。EUインスティテュートの結成式(?)もすごく良かった
らしいね。ブローディー
198 名前:名無しさん:2004/08/16 03:46
http://hit-u.ac.jp
一橋大学の沿革
1875年 森有礼(当時の文部大臣。日本初の文部大臣)、商法講習所を銀座尾張町に創設。
1887年 高等商業学校と改称する。
1920年 東京商科大学と改称する。
1944年 東京産業大学と改称する。
1947年 東京商科大学の旧名に復す。
1949年 国立学校設置法に基づき、一橋大学となり、商学部、経済学部、法学社会学部の3学部が発足。
1951年 法学社会学部が法学部と社会学部に分離、独立する。
1953年 商学研究科、経済学研究科、法学研究科、社会学研究科を擁して大学院が設置。
1996年 第五の研究科として言語社会研究科が発足。
1998年 第六の研究科として国際企業戦略研究科が発足。
2000年 日本初のMBAコースが国際企業戦略研究科に発足。
2001年 東京工業大学、東京医科歯科大学、東京外国語大学との四大学連合がスタート。
2002年 法学研究科に総合法政策実務定型センターが開設。
2004年 法科大学院が設置。
2005年 国際・公共政策大学院が設置予定。

東京商科大学=東京産業大学=東京商科大学=一橋大学です。

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