癒しなんて必要ないんだよ
-
0
名前:
なまずさん
:2007/03/16 19:31
-
必要なのはドキドキ感
-
40
名前:
ニコ ◆eqduXAKo
:2007/03/29 02:26
-
現代の状況でなくても、江戸時代とかでも出産して母親がすぐ赤子の首をかかとで踏みつぶして窒息死させたり岸に置いたりして普通に殺してたらしいね。
宣教師の手記に記録されてたらしい。
明け方になると道端によく赤子の遺体を見掛けた、それを犬が食らうって。
そういった育児に関するような部分は神を恐れるような文化かどうかも少なからず関係がある。
日本人の神は人間のための神だからね。
捨てる神あれば拾う神ありなんていうんだし。
-
41
名前:
なまず
:2007/03/29 02:36
-
江戸時代とかは文明開化してなくて欧州の文化が入ってくる前だったから性に奔放だったんだよね
ちょっと気に入ったらセックスみたいな。そりゃ子供も余るわと。
プラトニックな恋愛とか今の日本で普通な概念が実は近代以降の概念っていうことがすごく多い。
だから現代での子殺しにはみんな敏感になるわけだよ。江戸時代に子供を殺すのと今殺すのではやっぱ意味がちがうよね。
-
42
名前:
名無しさん
:2007/03/29 02:37
-
日本人の神は人間のための神だったらいいね
でもさぁ世界中の神様もぉ人間のための神ぢゃないのかな^^なんって想う。
-
43
名前:
ニコ ◆eqduXAKo
:2007/05/08 17:32
-
いつの時代であれ、子殺しはとんでもないことだけど、その感覚が鈍るということもあるんだろう。
組織や主君がある意味自分自身であったから。
人間に都合のいい神さまは比較的容易に受け入れてもらえる。
だけど人間のための神だったら、人間こそが神で、多分それはもう神ではないんだろうけどね。
宗教ネタついでに、意外にも日本人とユダヤ人の関係を指摘する人もいる。
東北民謡は古代ヘブライ語とそっくりらしい。
神社の構造も神殿の構造に近く、神輿は聖櫃に似てる。
まぁ不明なこともまだまだ多いからわからない。
信憑性はいまいちかな。
本題の[癒し]からはちょっと話がズレたように感じるけど(>∀<;)
唯物論かそうでないかでは癒しの定義はかなり差がある。
信仰者とそうでない人とでは多少次元がちがっているはず。
-
44
名前:
なまず
:2007/05/08 17:32
-
まあ日本に限定して考えると一応国際的には仏教の国だと見なされてるけどほぼ無宗教に近いからね。
結婚式とクリスマスはキリスト教で葬式は仏教とか。まあ八百万の神の国だからな。
だから欧州でカルト認定されてる創価学会の政党が与党だったりするんだよね。
カルトに走れば簡単に癒しを得られるし、久本みたいに芸能活動=善行と脳内変換すればストレスも少なかろう。
|