NO.10500356

0 名前：名無しさん＠狙い撃ち：2001/04/09 03:15

やっぱデカルトから？

1 名前：考える名無しさん：2001/04/09 19:27

哲学史の本がよいです。
駿台論文の小阪氏がいろいろその辺の本だしてますけどどうなんだろうか？

2 名前：名無しさん＠東進：2001/04/10 12:53

学として多くの哲学者を知るより自分を考えるために共鳴できる哲学者を探した方がいい。竹田青嗣の「哲学入門」は体系的にわかりやすく哲学を紹介しているから、そこで興味を持った哲学者を探してみたら。ちなみに僕は始めて読んだ哲学書がキルケゴールの「死に至る病」。ニーチェとかハイデガーとか実在論哲学は生きることを考えている人にはいいと思う。あと哲学者というか世界的に有名な精神分析者フロムの「愛するということ」(紀伊国屋書店）はぜひみんなに読んでほしい。心の奥底にある孤独から光が見える一冊だと思う。

3 名前：考える名無しさん：2001/04/10 22:04

初心者と言ってもどの程度読解力があるかによりますよね。

読解力があれば『純粋理性批判』が最適なんじゃないですか？

読解力をつけるために読むなら自分が興味深く読める本に限ります。

いずれにせよ哲学は生まれつき選ばれた人にしか出来ません。
これは数学をはじめ他の学問についても言えますよね。

哲学に向いていない人が興味本位や勘違いで近づくのはよくないです。

4 名前：無限性：2001/04/11 20:53

>4
＞哲学は生まれつき選ばれた人にしかできません。
この意見はどうかと思う。確かに世俗の価値観の中で生きている人は多いと思うけども、哲学は万人に備わった能力ではないかな。哲学できるかどうかは、幼年時代関わってきた大人によると思う。それを選ばれるといえばそうかもしれないけど。

5 名前：名無しさん＠駿台：2001/04/11 22:41

マルクスの『経済学・哲学草稿』から、
学んでみてはどうですか.

6 名前：・ｅ・：2001/04/12 01:42

シジフォスの神話でも読んどけ！！

7 名前：マターリ名無しさん：2001/04/12 02:08

　 ・ｅ・　 さん発見！
２ちゃんねる哲学板ではよくお世話になっております。

8 名前：名無しさん＠日々是決戦　：2001/05/05 19:07

栗本慎一郎『経済人類学』

9 名前：名無しさん＠駿台：2001/05/05 19:12

『ドラえもん』42巻がオススメ

10 名前：大学への名無しさん：2001/05/10 19:10

>『経済学・哲学草稿』

これは、マルクスより前の時代の唯物論と観念論の対立とその本質を知ってると、もっと面白いです。