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NO.10900351

慣性力は見かけではない

0 名前::2023/01/15 10:01
平面(摩擦なし)上に質量 3m の物体があります。左から紐で引かれ加速しています。紐の張力 F は 3ma です。さて、この物体の右にもうひとつの物体があり、ふたつの物体は紐で結ばれているとします。左の物体の質量を 2m とし右の物体の質量を m とします。紐を引く力 F は同じです。左の紐の張力は 3ma 、右の紐の張力は ma でしょう。
1 名前:匿名さん:2023/01/17 11:01
慣性力は見かけでない(どこかおかしい?)

F = ma は周知の式です。この両辺を m で割れば F/m = a です。左辺の F は力(外力)、単位はニュートンです。F も m もレッキとした物理量、見かけではないでしょう。よって a も慣性力 ma も同様でしょう。以上ですが、どこかおかしいでしょうか。
2 名前:匿名さん:2023/01/22 12:56
慣性力は見かでない(承前)

さきに F = ma の式の両辺を m で割ってみました。これに代えて a で F = ma を割れば F/a = m です。この式も a が、また ma が見かけでないことを示しているでしょう。

また、 F = ma、 F = mg のふたつの式は重力質量、慣性質量の主張(「両者は全く別の事象」とウィキペディアに。また、二つの熟語の存在)と相容れないのでは。
3 名前:匿名さん:2023/01/24 15:36
慣性抵抗は見かけではない(再考)

式、F = ma と F = mg を見直してみましょう。
両辺を m で割れば a = F/m と g = F/m です。よって a = g でしょう。

このように重力として働く質量と慣性として働く質量は同じでしょう。m として定量的にも。このことはニュートンの運動の第三法則も保証しています。
4 名前:匿名さん:2023/01/26 17:45
慣性抵抗は見かけではない(再言)

作用反作用の法則の説明の少なからぬはふたつの物体から始まります。的はずれな説明です。この法則は力の作用点における法則であって、作用反作用は等しく力の向きは反対という法則です。

紐が物体を引っ張っています。紐のあらゆる点において紐の張力は同じです。すなわち作用と反作用との大きさは同じ、向きは反対です。このことは物体が紐の力によって等加速運動をしていても同じです。ふたつの力はともに真の力です。一方が見かけということはあり得ません。
5 名前:匿名さん:2023/02/05 15:03
自由落下(最終的に)

自由落下するのは均質な直方体の物体とします。この物体のすべての局所には慣性力が働きます。よってこの物体に局所慣性系はあり得ません。

慣性力と重力とは部分的に、ときにトータルで相殺されます。ただし相殺されるのは作用であって存在ではありません。
6 名前:匿名さん:2023/02/14 14:41
慣性力は見かけではない(再言)

水平面上に五つの同じ物体(質量m)が横に並んでいます。五つの物体は四本の紐で結ばれています。なお、水平面の摩擦はゼロ、紐の質量はゼロとします。右端の物体に 5ma の力が右方へ作用し五つの物体は右のほうへ等加速度運動を始めました。四本の紐に働いている張力は右から 4ma,3ma,2ma,1ma です。

いかなる運動の系の観測者にとっても上記の紐の張力は同じでしょう。すなわち、慣性力は(加速運動は)見かけではありません。
7 名前:匿名さん:2023/04/04 16:02
等価原理

左下がり傾斜10度の斜面上(摩擦なし)に質量 m の同じ物体が五つ。五つの物体は等間隔で紐で結ばれており、斜面上で動かないよう右端の物体は紐で支えられています。なお、紐の質量はゼロとします。

右端の物体、また次いで左端の物体が紐によって引っ張られます(右端の支えは外される)。物体を結ぶ紐の張力がいずれもゼロとならないような一定の大きさの力で。四つの物体は同じ加速運動をしますが紐の張力は異なります。

印象ですが重力と慣性力とは別ものでしょう。
8 名前:匿名さん:2023/04/06 13:07
水星の近日点の移動(再確認)

球体としての水星のサイズはこの問題の核心でしょう。さきにも述べたことですが再確認させてください。

水星を二つの同じ球体に分割します。球体の二つの中心は一本の太陽の重力の作用線上にあります。太陽と二つの球体の中心との隔たりは49と51とします。太陽の重力の大きさはF=GM/r^2です。よって二つの球体に働く太陽の重力の大きさの分母は2401と2601です。
9 名前:匿名さん:2023/04/13 14:05
等価原理

かなり長い紐で結ばれた質量mの同じ二つの物体が木星へ自由落下しています。二つの物体は前後となり、刻々増大する紐の張力が地球へ伝えられています。慣性力と重力は別ものでしょう。

1994年に木星に落下したシューメーカーレビー彗星は落下まえ、少なくとも21個に砕かれて線状に連なっていました。
10 名前:匿名さん:2023/07/03 10:29
遠心力は見かけではない

二本の棒の両端に連結された四つの同じ球体が平面上(摩擦なし)で回転しています。棒は十字様、全体を円盤と見てください。棒のあらゆる点で遠心力と向心力の大きさはニュートンの運動の第三法則の示すとおりイコールです。すなわちいかなる系の観測者にとっても遠心力(また向心力)は見かけではありません。
11 名前:匿名さん:2023/07/03 16:48
10の追記  ニュートンの第三法則のオリジナルテクストは、あらゆる作用点についてのものと。二つの物体は例示だそうです。
12 名前:匿名さん:2023/07/04 10:41
慣性抵抗・慣性力(再言)

質点はエーテル系のなかに身を置いているが、エーテル系に対する等速直線運動(速度ゼロを含む)以外の運動を強いられたときは慣性抵抗という抵抗を示す。慣性抵抗は通常慣性力と言われる。慣性力は質点のエーテル系に対する運動の如何に対応していよう。定性的、定量的に。
13 名前:匿名さん:2023/07/04 12:38
遠心力は見かけではない

さきの投稿を一部改めてみます。四つの球体と二本の棒の設定でしたが、X 方向の二つの球体と一本の棒の質量をそれぞれ Z 方向の対の二倍とします(偏りなく)。この対の回転の中心付近の遠心力、向心力はいずれもほぼ二倍でしょう。また、遠心力、向心力は回転速度の大きさに対応しているでしょう。
14 名前:匿名さん:2023/07/05 08:15
遠心力は見かけではない

遠心力についてもうひとつ投稿させてください。平面上(摩擦なし)で円盤とその周囲を等間隔で囲んだ同じ十個の球体が回転しています。円盤の外縁と球体とは同じ長さの紐で結ばれています。紐それぞれは同じ張力を示すでしょう。張力は遠心力は見かけではないことの表れでしょう。
註) 紐には遠心力と向心力がニュートンの運動の第三法則として働いているでしょう。
15 名前:匿名さん:2023/07/18 09:26
ニュートンの運動の三つの法則

等速直線運動(エーテルは光学的な方法で浮かび上がる)も等速円運動も慣性力も作用反作用も定性的、定量的に把握できる存在です。見かけ(英語では fictitious)などではありません。
16 名前:匿名さん:2023/07/28 09:59
ニュートンの球殻定理

水星を同じ二つの球体に分割、太陽から49,51と並べても、m/49^2 + m/51^2 = 2m/50^2 のよう。球殻定理は正しいよう。ニュートンは偉大です。近日点移動の理由にはならないよう。なお近日点移動の理由としての水星の遠心力の思考実験は 51 です。
ニュートンの球殻定理

水星を同じ二つの球体に分割、太陽から49,51と並べても、m/49^2 + m/51^2 = 2m/50^2 のよう。球殻定理は正しいよう。ニュートンは偉大。なお近日点移動の理由としての水星の遠心力の思考実験が望みのつなです。
17 名前:匿名さん:2023/08/22 07:47
減速運動

客車から左へ伸びるロープに一定の張力が働いていて客車は減速しています。減速で客車の対地速度がゼロとなってもロープの張力は一定、よって客車は左への加速を始めます。客車の中の前後の状況に変わりはないでしょう。客車の対地速度にさしたる意味はないのでは。
18 名前:匿名さん:2023/09/18 09:40
水星の近日点の移動

【水星のサイズが公転運動における重力を増加させること】
重力の式は mM/r^2 です。水星と太陽のモデルがあります。 2 mM を100 とし、r を50 とすれば重力は 0.04 です。次いで水星の半分の球体が二つ、太陽の重力の作用線上に並んでいます。mM は 50 、r は 49 と 51 です。重力は 0.0400479 です。
【水星のサイズが公転運動における遠心力を増加させること】
2023年3月15 日(またはその前後)の投稿をご覧ください。

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