NO.10620048
資本主義でのCO2排出削減策はこれだ
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0 名前:名無しさん:2008/06/23 02:00
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次を提案します、これ以外に対策はないとも考える
市場原理を否定したCO2排出削減は資本主義の否定で社会は崩壊する。
A.CO2排出権チケット
1.国は毎年CO2排出可能な量を分割して国民に排出権(券)を配る。
2.企業は化石燃料消費量(販売量も含む)に見合う排出券を集め国に提出する。個々の製品でチケットを集めても良く、
チケットを別途購入して集めても良い。
3.排出券取引所を儲ける。排出券が余れば売る、足りない人は排出券を買う。企業は排出券に代えて金額で販売した
場合その分は取引所で買う。
※京都議定書で、日本のCO2排出可能量は1990年度排出量の6%減、目標期間2008年から2012年
6%減の国民1人当たり排出量は8.70トン/人、これを国民に配付すれば京都議定書を達成できる
毎年1.5%ずつ削減すれば2050年には60%削減できる、
※削減は市場に任せ、政府はチケットの管理だけ他には何らの政策も必要なく、確実で公平かつ容易に実施できる。
▼詳細、Q&A、は次を
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/107.htm