NO.10410167
付属校について考える
-
0 名前:名無しさん:2005/11/05 08:59
-
大半の人が大学までエスカレーターで上がれるシステムは嬉しいが、
レベル的に考えてどうなんだろう?っていうのが多い気がする。
例えば付属校の頂点、慶應中等部。
確かに慶應に進学できるというのは魅力的だが、あそこまで難しいのなら
同レベルの進学校(男子で言えば麻布や駒東クラス)に進学し、
国立医学部や東大、東工大、一橋を志望校にできるだけの実力はあるのではないだろうか?
もちろん、中学高校でどのような生活を送るのかにもよるが、少なくとも
その進学校の中で半分くらいまでに入っていれば、早慶は安全圏にしておきながら
さらに上の大学を目指すことが可能だと思う。
同様のことがマーチの附属(特に立教や青学)にもいえて、
同レベルの進学校(城北、芝、攻玉社あたりか)にいって受験勉強を
頑張ればマーチは安全圏にしておきながら早慶や上位国立大を
第一志望にすることは十分可能だろうと思う。
そういう意味ではコストパフォーマンスがいいのは早実くらいじゃないかなぁ
と思うのだがどうだろう?