NO.10385960
化学と算数
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0 名前:名無しさん:2004/12/14 07:29
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高校1年生のものです。恥を忍んでお尋ねしたいことがあります。化学の気体の分野では、比例・反比例の計算が
たくさんあります。私はこれらをすぐに比例式を立てたり、公式に代入しないと解けません。たとえば、
「圧力一定で温度をT1→T2に変化させたとき体積がV1→V2になった」
という問題の場合、すぐにボイル・シャルルの法則を使って「V1/T1=V2/T2」からV2を求めてしまいます。
ところが学校の先生が言うのですが、『すぐに比例式を立てたり、公式を使ったりするのは、非常によろしくない。
比例・反比例を上手く理解してこなかった証拠だ。これらをちゃんと理解している者はすぐに式をイメージでき、
掛け算の式だけで計算できる』だそうです。式のイメージが出来ている人は、すぐに「V2=V1×T2/T1」を
イメージできるそうです。確かに私は小学生のとき算数をほとんど勉強していなかったので、そのツケが回ってきた
のだと思います。比例・反比例の計算は確か小学校6年生くらいから始まると思いますが、ここは思い切って式の
イメージ力をつけるために比例・反比例の勉強をやりなおしたいのですが、何か良い参考書問題集がありましたら、
紹介してください。