NO.10431860
真剣に悩みを相談するスレ
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68 名前:SOS:2005/06/07 12:41
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戦況報告したします。
本日0930に友軍の駐屯地より戦場へ繰り出した・・・。
ひどく足が重い。自分の家なのにどうしてこんなに足が重いんだろう・・。
そう・・毎日大学から帰り怯えながらドアを開ける恐怖、
部活を終えHPは瀕死なのに奴らとの戦闘を余儀なくされる憂鬱、
つい先日は買ったばかりのバイクのワックスかけを始めてやり「いや~ピカピカで気分がいいなぁ~」
と家のドアを開けたら奴がいた時の激しい動悸、首周りにまとわりつく重い汗
実家にいた時は北国であったらから奴はいなかったが東京にきてからの長き戦いも今日で終止符が・・・
ほうきとバルサンを装備した友達を盾に進軍。
ついに扉が開かれた・・・・。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴg
この異常な重圧は奴らのものか?
それとも・・・?
「いるいるいる!!!??連中いる??」
「・・・いや・・見当たらねー」
「いやいやマジマジちゃんと見てくれ!」
・・・
・・・
・・・
・・・
「あ~、いねーな!多分大丈夫だ」
「どれどれ。。」
と目隠しして地雷原に踏み込む一等兵が如く我が家なにの侵入。
「あ~、いねー・・・・っているやんけ!!!!!!」
敵の遺体は幼少兵が二体のみ。
隊長、大佐クラスの敵兵がいなかったが正直複雑な気分になった。
「はたして皆殺しにできたの・・・・・か?」と。
一応本日をもって終戦したがまた奴らの奇襲戦を皮切りに開戦するかわからぬかもしれないが
ひと時の平和をかみ締めようと思う。
以上戦況報告を終わる。¥