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創大生のための政治談議

79 名前:横レス:2007/02/22 13:41
創価学会が、基本的人権である言論の自由を侵害し弾圧したのは事実であり、その標的となったのは
何も「創価学会を斬る」の著者、藤原氏一人に限ったわけではありません。流通段階で創価学会から
妨害を受けたと、当時、全国の書店で組織する「出版物小売業組合全国連合会」の抗議声明文が全国紙に
掲載されました。これを読めば、創価学会がいかに反社会的な団体であったかがよく分かると思います。反社会的だから、
国会をはじめ社会から厳しく指弾され、池田会長(当時)は謝罪し猛省し二度と同じ轍を踏んではならない」と約束したわけです。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/063/0080/06303180080007a.html (国会会議録)
(抗議声明書のみ引用)
すでに朝日新聞その他の新聞雑誌が報道しているところであるが、このたび、藤原弘達著『創価学会を斬る』に
加えられた創価学会(公明党)の圧力は、われわれ業界人として黙視することのできない重大問題である。
この事件は、われわれが憲法によって保障されている言論・出版・表現の自由にたいする圧迫というだけでなく、
出版物の流通過程にまで干渉することによって出版文化の一翼をになうわれわれ販売業者の自由をまで阻害せんと
したものである。言論出版のうえに加えられた迫害事件は、過去において一再でないが流通面に加えられた干渉は
出版史上はじめてのケースである。小売全連制定の「出版販売倫理綱領」は、その第三条において、
「われわれ書店人は、言論出版の自由を尊重するが故に、販売面を通じて行われる制圧・干渉に対してはあくまで反対する」
と謳っている。今般、創価学会によって取次および書店に加えられた圧力は、まさしくこの第三条に該当するものであって、
われわれはあくまでその真相を糾明し、弾圧に反対するとともに、出版販売ならびに営業の自由を擁護するという
書店人としての態度を闡明しなければならない。」
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