NO.10437360
創大生からの勧誘について
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126 名前:武田:2005/07/14 07:04
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日蓮大聖人は、欲望を否定しないという消極的世俗主義をさらに推し進めて、欲望を肯定する積極的世俗主義を確立した。
その証拠が下の言葉。
「煩悩の薪を焼いて菩提の慧火現前するなり」
(御書P.710 御義口伝)
現代語訳:
欲望の薪(たきぎ)を焼いて、悟りの火を現すのである。
「煩悩生死を捨てて別に菩提涅槃有りと云うは権教権門の心なり、今経の心は煩悩生
死を其の侭置いて菩提涅槃と開く」
(御書P.730 御義口伝)
現代語訳:
欲望や悩みを捨てた所に悟りを見つけようとするのは、法華経に劣る経典を信仰する他の宗派の考え方である。この経典(法華経)の考え方では、欲望や悩みをそのまま悟りとするのである。
以上の理由から、創価学会(員)が欲深だろうが、戦闘的だろうが、非難される理由なし。