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【実は主流派】首都大学東京に賛成する都立大生の会
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5 名前:匿名さん:2004/06/28 13:45
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1の代わりに失礼。就職率の向上の要因としては、漏れは以下の点を考える。
第1に、首都大学東京は特に財界の思し召しが強い。
それはTOKYO-U CLUBが学生の課外活動をサポートするからだ。
日本経団連会長が発起人となっているからには、なまじ変な名前のサークルや部活に入るより余程就職受けは良い。
第2に、キャリアカウンセラーの存在がある。
先輩として学生一人一人に会った履修方針を定めることで、都市教養に限らずビジネスに必要な分野を特化して学べるからだ。
従来新歓等が担っていた履修指導が大学の指導として大々的に据えられる以上、学生は進路を見誤らず、目標に進める。
大学1年段階で将来の進路に向かって行けると言うのは、就職活動が3年の夏休みから始まると言うことを鑑みてもかなりポイントが高い。
第3に、公務員への太いパイプが期待出来る。
従来は「都立大」と言うだけで東京都庁への採用が抑制されたほどに都立大の就職率は悪かったが、
「都市教養」と密接に結びついた授業を履修した首都大学東京生は、
東京都に倣った強いリーダーシップが求められる各種地方自治体で優遇されることだろう。
漏れが差し当たって指摘出来る点はこんな所だ。