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言語と心理の関係

196 名前:1:2005/01/22 18:09
トマス・モアに関しては、自分が言いだしっぺであることを忘れずに。
俺は、作者がトマス・アクィナスを専攻したことがある、とだけ述べた。

164 名前:4 ◆BksEWwE. [2005/01/20(木) 02:55]
(1氏)
>伊の有名な記号論学者が書いた小説は中世の修道院が舞台になっているが、
内容の詳細はすっかり忘れてしまいました。
この小説になぜかトマス・モアの名前が出てきた覚えがあるのですが
気のせいでしょうか?

193 名前:4 ◆BksEWwE. [2005/01/23(日) 00:47]
(vz氏)
>>>163
>気のせいではないと思います。 なにか会議の際などに登場人物として
>出ていたような気がしました。
いえ。弟子と女性経験についての問答の場面です。
トマス・モアは 1478-1535 の人で、
この映画の舞台は 14世紀頃だと冒頭に明記してあるので矛盾があります。

上のような論理的整合性を重視しない態度が、独文の誤りにつながるのでないか?
欧文を読む作業は、人称代名詞が誰を指示するか?、など論理的類推を絶えず要求される。
文章での1人2役は極めて難しい。文体論的な癖が出るから。
ルカーチといえば、ハンガリーの社会主義者しかいないだろう?
しかし、マンとどこで出会ったのか知らないが。
モデルとなっていることに、ルカーチのマン論で苦言が呈せられていた、
と記憶している。
素電は rgは、サンスクのr(下に・)「リグ」と似ているな。

近代の神秘主義に関しては、JungとSteinerは同時代人であった。
進○生物学に興味をもつ者が、なぜこのようなことにも興味をもつのか?、
不思議だろう。答えは、ただ単に面白いから。
俺が専門と無関係な様々な語学を学んできたのも、単に面白かったから。
純粋な痴的好奇心が動機だよ。

今度は、ア○クサンドレイア(古希語読み)とグノーシ○主義について
書き込もう。昔、調べたことがある。これらにも、また色々と面白いことがある。
後者を研究しているのは、主に聖書学者。Jungも多大な関心。
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