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みんなで難関大数学を攻略しよう!

444 名前:元塾講師:2006/02/09 11:55
解説2:本問ではRの軌跡を求めるのであるから、逆像法で考える方が直接的にX, Y の関係式
を得られるので楽であることは、比較すればすぐに分かることと思う。
ちなみに解答1でt が存在する為には「Y ≠ -2√2が必要」としたのは、Y =2√2のときはt
が存在しない(したがってQが存在しない)ので、Y =2√2のようなRは題意を満たさないので
考える必要がない(求める領域内には無い)ということである。
ともかくRが求める領域内にあるならば、その前駆的存在としてQが条件内に決まることが
必要(かつ十分)なのであり、
Y ≠ -2√2はRが満たすべき必要条件である。
そして、Y ≠ -2√2かつX^2 + (Y - √2)^2 = 2 が「Qを条件に適
うように存在せしめる」R( X , Y , 0 )に関しての必要十分条件なのである。  
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