NO.10410599
東京大学教育学部附属中等教育学校
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304 名前:285:2008/01/03 17:06
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>>303 さま
>一部、全体の1/4を占める推薦入試ではそういう家庭「も」歓迎されているということです。
すみません、今度は難しく感じます。
まず「一部」はどういう意味ですか?
主流ではないということで、たとえば親的側面をみて合格させないということが、一般入試でもあるのでしょうか?
たとえば下に子どもが2人くらいいて、まだ手がかかるので、とてもじゃないけど頻繁に学校には足を運ぶことができませんとか、ハードな職種についているので学校に絡むことが難しいですということになると、親的にはアウトということでしょうか?
>出入りはなくても何かアテンダントできるとか色々
何かアテンダントできるものって具体的になんですか?
つまり、学校は子どもだけを見て採るのではなく、親にも得点をつけて、総合点で採るという、そういう特殊な文化を持った学校ということでよいでしょうか?
たとえば、そのような場合、受検時にはアテンダントできますといっておきながら、その後逃げてしまわれるようなひどい親は、学校側は見抜いて落とし、特殊性を守るということでしょうか?
それができるというのは物凄い蓄積というか、経験というか、能力ですね。
その点に大いなる敬意を表します。
しかし、子どもの合否を親を見て決める点はずいぶんと不自由であるなと感じます。
まあ、学校の方針ですから私のような門外漢には関係のないことのように感じますが、昨今の一貫公立校にも感じることですが、国民の税金で運営されている学校が、とても広く人材を求めているようには思えない、そんな選抜の仕方をしています。
その点は納得ができないでいます。
たとえば、多くの公立一貫校は事実上の単願を要求しています。
長くなりすみません、どちらにしろWorking Motherは少数派ということですね?
ある種分かりやすいチェックポイントではありますが、合点はいきませんね。