NO.10410293
英語教科書採択について
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232 名前:匿名さん:2007/11/02 13:13
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>>218
フリン神父様、今、上智大学石神井キャンパスのロヨラハウスで静養なさっておられます。
過日、友人がお見舞にいったのですが、六甲時代はおろか、泰星、萩光塩、津和野教会時代のこともほとんど覚えておられないようです。
言葉になりません。。。
英語指導者としてだけではなく、教育者として、司祭として、あんなに情熱溢れた先生は後にも先にもおられませんでした。
クリスマス会の時、サンタの格好をしながら、僕達を喜ばせてくれた姿が、昨日のように思い出されます。
「歩く大会」では、自分だけで精一杯な僕達を横目に、フリン先生は怪我人をオンブしながら神戸の山道を50キロも歩かれてました。笑いながら。
自分の小ささが情けなくなったと同時に、なんでこのガイジンは、こんなつらい時に人に与えつづけられるのだろう、と不思議でなりませんでした。
先生からは、「man for others」の校訓を身をもって教えて頂いた気がします。