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【虐待】勘違いお受験母を絶対に許すな
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33 名前:匿名さん:2007/04/09 17:34
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最近、特に一人っ子が増えてきて、子供に掛ける費用が増えてきていると言われています。
そうした背景があるからなのか、少子化にも関わらず塾産業は比較的堅調なようです。
しかし、子供を塾に行かせる親世代を見てみると、意外と親自身は勉強していない人が多いです。
親に言わせれば、「私が学校へ行っていた時は、真面目に勉強していた」と言うことなのでしょうが、
そんな言い訳をする親がいるとするならば、
その親は、「昔に勉強したんだから、今は勉強しなくても良いの」と主張していることになります。
本当に、そんなことで良いのでしょうか? 教育ママの行動を見ていると、塾や習い事に行かせるばかりで、
本当の教育ママであるならば、自分の子供への教育を、自分自信で遣りたがるのが本来あるべき姿です。
しかし、今の教育ママは、自分自身で子供に教えようと言う努力をせずに、
塾や習い事などの教室へ丸投げして、少しでも自分は楽しよう楽しようと考えていますから、
教育ママの現状の行動も、とうぜん批判されるべき点が非常に多くあります。
そして、自分自身を鍛えていかなければ、世の中のお荷物になるのは見えてるのに、
殆ど自分自身を鍛えることなく、他人を鍛えるなんて良い身分だと思ってしまいます。
また、子供に習い事や塾に行かせてばかりいる教育ママさんは、
子供に教育を注ぐのも良いですが、自分自信も真面目に勉強していかねばならないと思います。
こんなこと書くと、教育ママさんは子供に金を掛けているから、
自分に教育する余裕があるはずないとか、何時も通りに言い出すような気もします。
しかし、親の年代になれば、塾に行くようにコストの掛かることをしなくても、
いくらでも、安く勉強する方法は沢山ありますから、そんな言い訳は当たり前ですが通じません。