NO.10442745
現代文!! 兵頭vs亀井vs山西
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205 名前:匿名さん:2019/11/10 00:32
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あくまで私の意見ですので、ご勘弁を。
最初に本文の説明してもらうと、設問も簡単に思えますよね。
その問題についてはもう間違えなくなると思いますが、その問題は二度と出ません。
そして、次の問題をまた本文から説明して、とやっていたら、いつまでもケース・バイ・ケースでの対処から抜け出せないような気がするんです。
もちろん、その問題文を理解することが読解力向上につながる、と皆さんは信じてらっしゃるでしょうが、果たしてそうなのかな、と思ってしまいます。
本当なら、まず、客観的な読み方で文章をチェックさせ、設問別に客観的な解き方でやってみせる。これならどんな問題が出ても、いつもチェックの仕方、設問別の解き方は
いつも同じになるはずです。
つまり、本文を最初に説明する講師は、ケースバイケースで問題文に対処しているに過ぎず、客観的な読み方、解き方を教えられないのでは、と思ってしまうのです。
問題文はそれらを学ぶ上でのあくまで教材に過ぎない、と思うのです。