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英単語の覚え方☆

76 名前:長文すまん:2004/11/10 03:30
 浪人男子がいいます。
 俺は>>72氏のを支持します。
>>73氏は「僕の思考回路には組み込まれてないので無理」だといいますが、
日本人に最初からその思考回路が組み込まれていたら、英語難民なんていないです。

 単語は"概念"のカタマリをどう区切ったかの違いをあらわしています。
ですから、ひとつの単語をひとつの意味で覚えるんじゃなくて、
原義を押さえて、派生させていきましょう!

 [in+dict]は>>72氏の通り『非難する』という意味があります。
 きっと仲間"内に"向かって、
アレコレ"言う"人がやっていることを言ってるんでしょうね。
で、昔の原始的な英語を話していた人は、仲間に向かってそうすることは
他の人を『アーダーコーダ』言うことしかなかったんでしょう。
 だから、『非難する』という言葉が日本語には当てはまります。
 さらに、その『非難する』場所が仲間内から拡大して、法廷で
"言う"ことになったら、『起訴[告発]する』って意味が出てくるかもしれないです。^^
相手の非難すべきことは、法で裁くべき悪いことかもしれないですからね。

------下は特に読まなくてもいいです------

 日本語では『チャプチャプと容器などに溜まっているもの。化学式ではH2O』(←これが"概念"です)は、
[水-お湯-氷]と、今あなたが読んでいる通り、3つに分かれます。
日本人にとってH2Oの"概念"は、形態(カチカチ・チャプチャプ)も温度(熱い・冷たい)も区別する必要があったみたいです。

 しかし、英語圏に行くとその"概念"は
[water-ice]の2つの言葉でしか区切られてません。
まぁ、あえて[湯]を言うならHotwaterっていいますけどね。^^;
このことから、実は英語ではwaterは温度のことを考えていないことがわかります。
考えているのは形態だけ!

 さらに飛んでマレー語では[水-お湯-氷]は、全部[アイウェル]っていう言葉1つだけなんです。
マレー人にとっては温度も形態もどうでもよかったんだろうさね。笑
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