NO.10384486
一浪+一仮面=実質二浪
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60 名前:匿名さん:2005/06/14 04:28
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>>35
私も同じ立場です。どうしても慶應文学部で美学美術史学を学びたくて
一年間徹底して宅浪し頑張りました。
具体的にはトイレに王朝の変遷図、系図を貼ったり、
風呂では水に濡れても平気な参考書を使い、食事中も代ゼミTV-NETを見ていました。
家にいるときはとにかく代ゼミTV-NETで授業を受け、本屋に行っては参考書を読みまくりました。
風邪を引いたとき、吐きながら代ゼミの富田先生の授業を受けたこともあります。
とにかくずっと勉強漬けにしました。
この努力で模試の成績はかなり上がったのですが、本番では失敗。
しかし慶應しか行きたくないという気持ちと、慶應は国語ではなく小論文が課せられていたので、
小論文の対策のみをしていた私は他の所も受からず、結局地元の三流大学の後期試験を受けました。
もうそのころは精神的にボロボロで鬱病の極みでした。
試験の結果が良かったらしく、授業料30万円減らしてもらいなんとか親も喜んでくれたのですが、
今の所では我慢できず、講義中に内職して英単語を覚えたり、講義が終われば図書室や青少年センターで勉強を続けています。
受験料を貯めるためにハンバーガー屋でバイトしています。
>>35さん、いろいろつらいと思いますが、これから一緒に頑張りましょう!