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来年こそ【受験生活】医学部受かりたい
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36 名前:医学部医学科:2004/09/18 17:36
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◯ 01/10/18 毎日地方版/北海道 「東大に学んだ日々、小説に--浜中町・浜中診療所長の小川克也さん」
釧路管内浜中町の町立浜中診療所長の小川克也さん(40)が、「小田桐聖」のペンネームで、このほど自伝的小説「鉄路の果て―もうひとつの東大物語」を出版した。
小川さんは、北大中退、東大教養学部を卒業。29歳で再び東大医学部に入学し、医師となって生まれ故郷に戻ってきたという経歴の持ち主。(中略)
物語は、釧路出身の主人公が恋人を追いかけて北大文学部を中退、東京に出るため東大に入る場面から始まる。東大駒場寮に入寮した主人公を待ち受けていたのは、
友人たちが四六時中、部屋に出入りし、全くプライバシーのない生活。他学部の学生のほか、大学入学を目指しながら挫折した友人、
東大への入退学を繰り返す詩人などさまざまな人物と出会いながら、やがて医師を志していく。(中略)
発行は文芸社、定価1300円。各地の書店で取り扱っている。