NO.10396162
東京個別指導学院生徒・講師レス☆
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41 名前:匿名さん:2006/01/11 21:59
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冬期講習が終わって、即月報が大量に来た。私はようやく持病の不眠症が学校
の試験準備に取り掛かろうとした矢先にまた一枚50円のサービス残業が襲いかか
ってきた。おかげで、昨日帰ったのは明け方の5時。再び生活のバランスが崩され
て体調がおかしくなった。月報を書きながら思った。今頃、かの社長は高級なベッド
で、我々講師から吸い尽くして私腹を肥やして出っ張った腹を出しながら、我々の
苦しみなど気にもかけずに安らかに寝ているのだろうと・・・それを思った瞬間にものす
ごい憤りを覚え、目の前にあったTKG社員募集のポスターにある社長の顔写真に蹴りを
入れた。そこに残っていた他講師も同様に蹴り飛ばし、ポスターが剥がれ落ちてしまう
程だった。いろいろと不満を述べているうちに、ある情報があった。社長には腕利きの
弁護士が専属でついていて、労働基準法違反を訴えた数多くの社員・講師たちを全て
負かせたらしい。しかもその理由が「サービス残業は強制ではなく、講師たち自らが
行なっていることだ」と・・・それを聞いた瞬間、この会社がいかにおかしいかを改めて
認識した。ならば言いたい。サービス残業を「自ら」行なわざるをえない環境を作り
出したのは、TKGの体制そのものだと。なぜ我々が20分かかる仕事を50円で行なわなく
てはならないのか?(時給で換算したら150円である!)仮に50円分の価値しかない
仕事だとしたら、普通の時給をたとえ900円と換算しても月報を1枚3分で終わらせなく
てはならない。それが可能な人がどこにいるだろうか?社長自らが書いてみれば分かる
だろう。それが分からずにこのように徹夜の仕事を間接的に強制し、弁護士に全て頼り
きって私腹を肥やして暮らしている人間をどうして許すことができようか?
私はこのような社長の横暴に落胆し、辞めていった有能な講師たちをたくさん知っている。
まず経営方針を変えない限り、有能な人材が消えていくのは必至であり、生徒が増えても
講師が足りず、運営できない状況に陥ってしまうのは当然の結果である。現にそのような
状態に陥っており、講師のみならず、社員でさえ足りなくなっている。
私はすぐに辞める人間だが、このような体制を継続し、結果破綻するTKGを遠くから見て
いたい。