NO.10395850
お前の発音なんて通じねえぞ!ってレベルの英語講師!
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224 名前:214:2005/02/23 16:58
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>>214
使える英語だと?
貴様試験勉強と語学学習を混同してるんじゃないのか?
貴様が使える語学力を本気で身につけたくば、
恵比寿あたりにあるグローバルカフェ等にでも行くがいい。
ああいったところに行けば外国人or外国語会話に長けた日本人ばかりだから、
本当の意味で語学力を磨くことができる。そうでなければ留学でもするがいい。
>>214~222
いいか?試験てのは問われた問題に正しく答えられればよいだけのものなんだよ。
それ以上でもそれ以下でもない。いわば体のよいクイズだ。
だから試験勉強ってのは問題に答えるために必要な知識をストックするだけの行為に過ぎない。
あとは複数の出題形式やパターンに対応すべく演習を繰り返して慣れるだけ。これは本人の努力による。
(例えば俺の嫌いな某講師は『暗記と音読が全て』と言っているが、必ずしも間違いとは言えない。)
その証拠に中高受験や公務員試験、及び各種資格試験では解法テクニックや重要情報のストック量が合否を決める。
大学受験についても重要知識のストック量及びその取捨選択が合否に大きく関わってくるだろうが。
それに大きな声では言えないが、難問と言われる問題ほど裏技が多いのも事実だ。
一方で、語学学習とは実際に使える形で語学力を習得することだ。
これは問われた問題に答えるためのものでは断じてない。
そもそも言語というものは最も基本的なコミュニケーションのツールであって、
コミュニケーションとは自分以外の相手がいて初めて成立するものだ。
したがって、いくら本で勉強したところで使えるコミュニケーション能力など身に付くはずがない。
それにそもそも受験はそんなコミュニケーション能力など一切要求していないだろうが。
(ICUとか近年のOA入試のような一部の特殊なケースは別だろうが。)
だから、予備校講師に必要な能力は、合格に必要な情報(=知識)の収集&取捨選択能力と、
その情報を生徒に効率よく理解させるための情報の体系化&説明能力だけだ。
あとは生徒の興味をひきつける話術ぐらいだろう。
(たしかにこの説明能力に発音が含まれるという見方もできなくはないだろう。
しかし、仮に発音がいくら上手くても、出ない箇所ばかりをいたずらに指摘したり、
情報の体系化や説明が下手な講師の方がむしろ話にならないのではないか?)
いずれにせよ、頻出箇所を漏れなく指摘して生徒に理解・習得させることさえできれば、
講師としてはもう必要十分なはずだ。受験に関する限り、発音の能力など二の次に過ぎない。
そもそもそんなことを問題にする方がどうかしている。
(仮に発音が下手で講義が受けにくいというのであれば、他の講師を受講すればよいだけのことだろうが。)
それにしても、この時期発音云々など試験の合否に全く関係がないことばかり気にするようでは、
お前らの将来は間違いなく暗いな。まあ、一応同情ぐらいはしてやるよ。