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【大阪】京大セミナーについて【京都】
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302 名前:元講師です:2006/09/29 16:14
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非常に生々しい内容で、涙が出てきそうな感じです。
私が退職した理由も同じようなことになります。
まず、過重労働。休日でも教材作成のため、5,6時間はパソコンに向かっていました。
夏の休暇でも旅行先にパソコンを持参。仕事をしていました。当然一緒の人はおもしろくなかったでしよう。
けれど、わたしがなんとかしないと授業がとまってしまう、会社の責任になる、と考えて頑張っていましたね。
もっとも、私がやっていたことなどは、ここで話題になっている両O氏にはおよばないものでしたが。
T腐氏は、適当に手を抜けと言っていましたが、その言葉を真に受けると叱責が待っていました。
退職にあたっては、裏切り者としての待遇が待っていました。
出身大学について、対人関係について、あれこれ心の中をえぐられるようなことを言われました。
言った人は、その日のうちに忘れてしまっているでしょうが、今でも昨日のことのように覚えています。
最後の一週間は、針の筵のようでした。完全無視。ただ、何か言われて傷つくよりはましでした。
けれど、それに気がついたとき、すごくさびしく感じました。
情けない内容で申し訳ありません。
ここの内容をずっと読んでいて、思い出だしてしまいました。
ただ、外へ出てよかったです。このときの感情が今の自分を支えてくれています。
臥薪嘗胆、まさにそれです。