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NO.10500384

受験学(じゅけんがく)

0 名前:創始者:2003/01/22 14:18
受験について研究する学問「受験学(じゅけんがく)」を創始しよう。
1 名前:創始者:2003/01/22 14:22
こんな公式を考えてみました。

一定期間後の学力=(現在の学力×忘却率)+(集中力×勉強法×勉強時間)
2 名前:創始者:2003/01/22 14:24
受験学の研究対象は中学受験・高校受験・大学受験・資格試験です。
3 名前:名無しさん@受験生:2003/01/24 12:28
学習密度=集中力×勉強法

っていうのはどうよ?
4 名前:名無しさん@受験生:2003/01/24 12:30
つまり,

一定期間後の学力=(現在の学力×忘却率)+(学習密度×勉強時間)
5 名前:マジレスさん:2003/01/25 19:41
既存の分野では教育心理学や学習心理学、認知心理学
なんかと関連があるだろうか。東大の市川伸一という
先生が色々と本を書いている。
6 名前:名無しさん@東大:2003/01/27 11:55
まず,教育学との違いを明らかにしたほうが良いと思う。
7 名前:名無しさん@東大:2003/01/27 12:00
今の教育学の体系は観念論ばっかりな気がする。
8 名前:匿名さん:2003/01/28 14:55
観念論とは?
9 名前:匿名さん:2003/01/30 17:12
「知育・体育・徳育がどうのこうの」言っているのが観念論。
数理モデルを作らなければ学問的発展はありえない。
10 名前:匿名さん:2003/01/30 18:30
プラトンでつか
11 名前:匿名さん:2003/01/30 23:20
>>9
確かにそうだが、数理モデルを作る前に目標を決める必要がある。
数学的には正しくても、目的に合っていなければ役に立たない。
12 名前:匿名さん:2003/01/31 10:05
単位時間あたりの知力の増大を最大にする。
単位時間あたりの体力の増大を最大にする。
単位時間あたりの道徳の増大を最大にする。
13 名前:匿名さん:2003/02/23 20:03
うぅ
14 名前:匿名さん:2003/03/31 01:44
>>12
シカゴ学派が聴いたら零点だろうな。コスト・ベネフィット概念の無いような数理モデルはナンセンス。ベッカーの『教育の経済学』でも呼んでみ?
15 名前:名無しさん@ICU:2003/04/03 01:31
単位時間あたりのおな○ーの回数を最小にしる。
16 名前:kuro:2003/04/08 15:27
こんなスレがあったとは。
数理モデルなら作ったことがあります。まだ完全ではないのですが。
17 名前:kuro:2003/04/08 15:28
[定義1]学ぶことを,学習(study)と定義する。

[定義2]学んで,それを身に付けることを習得(learning)と定義する。

[定義3]学習した量のことを学習量と定義し,sで表すことにする。

[定義4]習得した量のことを習得量と定義し,lで表すことにする。

[定義5]学習した量のうち,どの程度習得したかの指標を学習効率(efficiency)と定義し,eで表すことにする。

[定義6]学習効率eを学習量で積分したものを習得量と定義し,lで表すことにする。([定義6]は[定義2]の言い換えである。)

l=∫eds

[定義7]学習した時間のことを学習時間(time)と定義し,tで表すことにする。

[定義8]学習効率eを学習時間tで積分したものを達成量(achievement)と定義し,aで表すことにする。

a=∫edt

[定義9]学習量sを学習時間tで微分した,単位時間当たりの学習量を学習速度(velocity)と定義し,vで表すことにする。

v=ds/dt

[定義10]習得量lを学習時間tで微分した,単位時間当たりの習得量を習得速度(velocity)と定義し,Vで表すことにする。

V=dl/dt

[公式1](量公式)習得量lは,学習速度vと達成量aとの積に等しい。

l=va

[公式2](速度公式)習得速度Vは,学習効率eと学習速度vとの積に等しい。

V=ev
18 名前:kuro:2003/04/08 15:28
[定義11]勉強法などの方法論的要素によって決定される効率を方法論的効率(methodological)と定義し,emetで表すことにする。

[定義12]集中力 や やる気などの精神的要素によって決定される効率を精神的効率(mental)と定義し,emenで表すことにする。

[公式3](効率公式)学習効率eは,方法論的効率emetと精神的効率emenとの積に等しい。

e=emetemen

[定義13]精神的エネルギーの総量を、やる気・動機付け(motivation)と定義し,mで表すことにする。
(やる気・動機付け(motivation)と集中力(concentration)とは別の概念である。脳の中で扱っている部分も異なる。)

[定義14]精神的エネルギー全体を、対象に対して分配する比率を集中力(concentration)と定義し,集中力をckで表すことにする。
(やる気・動機付け(motivation)と集中力(concentration)とは別の概念である。脳の中で扱っている部分も異なる。)

[公式4]対象ごとの集中力ckは,0から1までの値をとる。

0≦ck≦1

[公式5]対象ごとの集中力ckの総和は1になる。

Σnk=1ck=1

[定義14]学習に対する集中力を学習集中力と定義し,csで表すことにする。

[公式6](効率公式)精神的効率emenは,やる気mと学習集中力csとの積に等しい。

emet=mcs
19 名前:匿名さん:2003/06/15 09:57
あげておく

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