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人体埋め込みチップ:ハーバード大の医師が体験
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0 名前:名無しさん:2005/01/26 03:17
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米ベリチップは21日(米国時間)、救急医療担当の医師で、米ハーバード大学医学部CIO(最高情報責任者)
のジョン・ハラムカ氏が、同社の人体埋め込みチップを体験したと発表した。
医療への活用を検討するのが目的だ。有力大学が関心を示したことで、普及に弾みがつきそうだ。
「ベリチップ」は長さ1センチ程度。既往症や保険証番号などの情報を記憶させたうえで、
人間の体に埋め込む。その部分に読み取り機をかざせば、情報を得られる仕組みだ。
ハラムカ氏の場合、手術は15分で終わり、傷も残らなかった。
読み取りは約12センチ離れた位置からでも、100%の確率で成功。
埋め込み後に標高1800メートル級の冬山にも登ったが、問題なかった。
救急医療の現場では、患者が意識不明の場合が多いため、
チップの活躍が期待できるという。患者の取り違え、投薬ミスの防止策としても、
導入を検討している。
ベリチップによると、昨年はメキシコの検事総長が、
セキュリティ対策への採用を目指して自ら埋め込みに踏み切った。
2005年1月24日
http://www.4verichip.com/verichip.htm
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/solution/news/20050124org00m300074000c.html