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0 名前：名無しさん：2008/04/10 08:55

日本建築学会賞作品賞は手塚貴晴＋手塚由比、岩崎堅一氏の武蔵工大勢。

４／９付でプレスオープンされましたが、２００８年日本建築学会賞作品賞
には、手塚貴晴＋由比氏の「ふじようちえん」と、岩崎堅一氏の武蔵工大
新建築学科棟＃４が選ばれました。
両者ともに武蔵工業大学関係者という大学関係者にとっては素晴らしい朗報
ですし、学会賞独占は快挙ですね。
武蔵工業大学は東横短大と合併して「東京都市大学」と名称変更することに
なっているそうですが、武蔵工大という名前での受賞は最後になるのですかね。

http://www.kenchiku.co.jp/news/detail.php?id=119&PHPSESSID=95141d720101acd8c6127ad1f782e6db

1 名前：名無しさん：2008/04/10 09:17

日経ＢＰネット－2008年04月09日 10時30分

2008年の建築学会賞作品賞は「武蔵工業大学新建築学科棟♯4」と「ふじようちえん」

日本建築学会は4月9日、2008年日本建築学会賞を発表した。
作品賞には、「武蔵工業大学新建築学科棟♯4」（東京都世田谷区、受賞者：岩崎堅一氏）
と「ふじようちえん」（東京都立川市、受賞者：手塚貴晴氏、手塚由比氏）を選出した。
武蔵工業大学新建築学科棟♯4は、学校法人五島育英会が発注した大学の建築学科棟。
岩崎堅一・武蔵工業大学岩崎研究室の設計、東急建設の施工で06年7月に竣工した。
学会賞選考委員会作品部会（部会長：深尾精一・首都大学東京教授）は、吹き抜け空間
の「グランドギャラリー」を中心とした立体的な空間構成や、既存施設を組み込んで大学
キャンパスの継承性を示した点などを評価した。
ふじようちえんは、学校法人みんなのひろば藤幼稚園が発注した幼稚園。手塚建築研究所
の設計、竹中工務店の施工で07年1月に竣工した。同部会は、ウッドデッキの屋根面など
を園児が走り回ることで、自然を感じられる空間構成となっている点を評価した。機械に
よる環境制御ではなくて、人間の感覚を思い出させる建築だと特筆している。

http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/567542.html

2 名前：名無しさん：2008/04/10 09:20

ムサ工の建築学科は業界では有名で、実力が発揮されたことはムサ工関係者
にはうれしいニュースであるのと同時に、今回の校名変更のニュースと合い
間って、色々な意味で大きく取り上げられることでしょう。
建築業界では、かなりの快挙らしいからね！

3 名前：名無しさん：2008/04/10 10:18

あと2年もしたら受賞の××氏は武蔵工業大学（現・東京都市大学）出身で・・・
・・・となってしまうんだろうなあ。

4 名前：名無しさん：2008/04/10 10:30

武蔵工業大学の建築学科卒という重みは益々増すんだろうな～。
そのうち、東京都市大学（旧：武蔵工業大学）という取り上げかたに
変わってくるのか。。。

5 名前：名無しさん：2008/04/11 21:49

ww
ひとりの人間が賞取ったからって、それだけで重みが増すわけない。
最近ここは良いニュースないから、それにすがりたい気持はわからんでもないが。

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