NO.10424507
キリストを中心とした法国家の改革を
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0 名前:名無しさん:2006/07/18 10:08
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法とは倫理だと思う。
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1 名前:匿名さん:2006/07/20 16:28
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法は法でも刑法などは倫理観などから切り離して考えるべきである。
というのも刑法の断片性 補充性 罪刑法定主義 などの観点から考えると
刑法は人を裁くという点では最も控えめに行使されなくてはならないもの
と考えられているからである。またその刑法に倫理観を入れることは刑法の責任主義
にも反している。犯した犯罪に対しての責任の重さにより刑は定められるべきだ。
倫理観だけでは法に欠陥が生じる。その倫理観には主観が入っており何が正しいかを
決めるもの、つまり立法を司るものの考え方を押し付けているとも取れる。それは一
義的な価値観の押し付けにつながる。
そういうことは現在の日本の立憲主義にも反している。近代の政府、法律、とくに国家の枠組みを
決める憲法はこの立憲主義にもとづいている。この立憲主義の定義とは異なる価値観を
持つものが互いの価値観を認めつつ共存するという考え方と国家権力を法により制約するという
二つの考え方がある。
故に法は倫理だと一括りにすることは剣呑であるといえる。
もうちょい法律勉強してから語れ。
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2 名前:匿名さん:2006/07/20 16:35
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>>0
法にもいろんな種類があるよね
1の奴素人丸出しだね
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3 名前:殺人鬼排出大学のクセに偉そうな!:2006/07/21 22:34
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>キリストを中心とした法国家の改革を・・・・・
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