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芸術って何?
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0 名前:素人:2004/08/05 07:00
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ピアノってビートマニアとかタッチタイピングとかそういうのの延長でしょ?
何が楽しいの?
遊んでばっかいないで真面目に勉強しろよお前ら。
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101 名前:匿名さん:2004/08/10 16:40
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>>38
実際、努力しまくる凡人が芸大に行くってことかね。マジもんの天才はほんの一握りだから、その努力しまくる凡人は天才を除いて階級的には上位にくる(階級ってことばは嫌いだけど)んだろうね。
それと、音楽だって映像だって、マジでやってる奴は大学っつー選択肢を考慮していないと思う。実践の場で訓練しまくってんじゃねぇ?著名な人の付き人になるなりしてさ。
ウチの大学は映像関係で結構著名な講師が来てるらしく、またサークルでめちゃ面白い自主映画とか作ってる奴もいる。
まぁ映画学が入っても構わないんじゃねぇ?芸大の質を落とさないよう苦心すりゃいい話だし。
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102 名前:匿名さん:2004/08/10 22:53
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あれ。。。素人は?
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103 名前:匿名さん:2004/08/11 15:15
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ホントーの芸術の話題に入る余地が無いのだろうよ。
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104 名前:匿名さん:2004/08/11 21:49
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芸術とは何かって?
トルストイ『それなら我らは何をすべきか』か、ロマン・ロラン『トルストイの生涯』の「芸術の批判」の章を読んでみるといいでしょう。真の芸術とは何であるか、ほぼ完璧に書いてあるといっていい。
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105 名前:匿名さん:2004/08/11 21:50
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あ、どっちも岩波文庫だと絶版です。
古本屋か図書館に頼るしかない。
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106 名前:匿名さん:2004/08/11 22:01
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誰もが発言できる話題(分野)になればなるほど、専門家は≪ちゃんとした議論≫
と≪ちゃんとしていない議論≫を分けることに苦しむ面ってない?
例えば化学や哲学とかの話に入っていく際には、専門用語だとか先行研究といった
大変な前提をまず理解しなくちゃならないから、簡単に発言することはなかなかできない。
けれど、言語(学)とか音楽(学)の内容なら、一応なじみのある話な訳で、誰もが簡単に
話に入っていけてしまう(ような気がしてしまう)。
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107 名前:匿名さん:2004/08/11 22:05
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>>104
まじっすか。
かつて鈴木慎一が聖書のように大事に読んでいたトルストイ。なんだか今まで
読む気しなかったんだけど読んでみようかな‥。
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108 名前:匿名さん:2004/08/12 10:41
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通りすがりですが、興味深い議論ですね。参考になる本なら
國安洋 『〈藝術〉の終焉』 春秋社、1991年
をお勧めしますよ。それでは。
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