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【【【 村上陽一郎教授について 】】】

0 名前:大学への名無しさん:2003/12/20 13:05
ICUといえば、この人。
さあ、いっしょうけんめいカタルーニャ。
71 名前:名無しさん:2005/10/16 15:47
>「すごーい」と思うけど後から考えたら「なーんだ」
愚者の考え方だな
コロンブスが大陸を発見した時にそれを妬んだ船乗りが
「ただ船を西に進めたにすぎないじゃないか」
と批判したのと同じレベル
72 名前:OO:2005/10/16 16:00
>>71
船曳、神志野、油井達のすごさを知らない
72には、本当にスゴイ、ということがどういうことか
分らないようだな。

教授としても、研究者としても一流の奴のすごさ位知っとけ。
73 名前:名無しさん:2005/10/16 17:08
>>72
話すりかえてません?
74 名前:名無しさん:2005/11/01 16:38
>>73
ねえだろ池沼
75 名前:OO:2005/11/01 22:25
>>69
Cコード、っていうものの存在はしりませんでした。
そんなものが、あるんですね、ICUには。
>>73
私は、村上教授の発想が、その豊富な知識に有り
それをあれこれ弄くっているに過ぎない、といった。
話をすりかえてる、とかいうまえに
いきなり愚者の考えといわずに
どこがどうか、と根拠をはっきりすべきだ。

コロンブスでは、新大陸の自体が分っていなかった。
村上の場合、明らかにその思想は近代の現象学などに基づいている。

筋違いなのは、君ではないのか?By理科生
76 名前:名無しさん:2005/11/05 17:20
>>70
名選手、名監督になるとは言えずと同じかなあ
77 名前:名無しさん:2006/02/06 11:48
>新大陸の自体が分っていなかった
遠い国から日本で生活してて大変だろうけど頑張ってください
78 名前:名無しさん:2006/02/15 13:57
私村上先生すごい好き。
だってすごい人なのに全然驕らないし。
ちなみに私グレードは科学史、科学哲学とってA,Bでした。
試験オープンノートなので、
ちゃんと先生の話聞いて理解して
ノート作れば試験対策にはなりますよ。
でもなにより、先生の話を聞くのが楽しみで
毎回出てました。
結構教養になりますよね。
79 名前:名無しさん:2006/07/02 11:42
>>78

ウ   ザ   イ   
80 名前:名無しさん:2006/07/02 20:56
村上先生って、まだいるんですか?
81 名前:名無しさん:2006/07/05 12:35
村上陽一郎いるよ。あと2~3年で退官だと思うけど。
79よ。結構教養になる‥とは何じゃ?
ここはICUのキャンパスと違って怖い人がうようよいっぱいいるんだから
あんまり変なこと言うんじゃありませんよ。
まあねー。79ちゃんは本当素直ないい子なんだろうし、何つうか純粋で善良な
人達がほとんどだっていうのもきっとお分かりいただけているはずだけれども。
悪く言えば、世間知らずな子(男も女も)多し。
82 名前:名無しさん:2006/07/06 02:04
>>81なんだか心優しい方ですね。世間知らずなのは否めません。社会出ること考えると
こわいですーー
83 名前:名無しさん:2006/07/06 17:08
>>82

ウ   ザ   イ   
84 名前:名無しさん:2006/07/08 15:27
>>78
他人の言ったことのコピーノートを作って
それに頼ってテストを受けてるんじゃあ、
何にも考えていないのと同じ。

文系の悪いくせだ。なんでも真似ればいイと思ってる。
教師の言ってることを論破してみろよ。
もっと頭使えよ。
他人の言葉じゃなくて、自分の言葉と頭でものをかたれよ。

最終的に、それができないんじゃ教養なんてなきが如しだ。
85 名前:名無しさん:2006/12/14 08:28
>>81
最後の3行以下、名言!
ICU生の傾向はそんな感じだよね
86 名前:名無しさん:2007/03/06 15:15
彼のSTSクラスを今取ってて、その誠実な授業っぷりにはちょっと感心したんだが、
この板に今取ってる人いますかね?
87 名前:名無しさん:2007/03/08 21:18
はーい
88 名前:名無しさん:2007/03/16 15:56
集英社新書から最近、出たね。売れるかなあ?
89 名前:名無しさん:2007/03/23 23:50
去年「やりなおし教養講座」という本、出したけど、あれ読むと先生って頑固というのか、
僕たち若い世代に疎まれそうな事を言う人なんだってことがわかった
たとえば、電車で漫画読むな、化粧をするな
ベストセラーになるような本を読むな
略語を使うなとか
略語の例として「ハリポタ」とか「冬ソナ」の事を言っていた
90 名前:名無しさん:2007/03/24 08:36
先生は面と向かっては言えないことを書いて表現するよね、
HPのエッセイでも何が嫌いか書いてたし。
でも実際会っている時はすごくいい人。
91 名前:名無しさん:2007/03/24 14:38
>>90
そういうのを、腹黒い、っていうんだよ!ホゲ!
92 名前:名無しさん:2007/03/24 15:20
>>91
僕も同意したくなるなあ。学問上とでもいえばいいのか、先生の知識には驚かされるけど、どうひいき目に見たって
「私は研究、著作に忙しくて学生の相手をしていられるほど、暇じゃありません」という
態度みえみえだもの。あの先生の授業、受けた事があるけど、他の先生って大抵「何か
質問ありますか?」と聞くのに、陽一郎先生からその言葉、一度も聞いたことが無い。
授業後とか放課に駆け寄る学生の質問は受け付けているけど・・・ 
学生の人気というのか、媚びを売る必要まで無いけど、一方的な講義でちょっと寂しい
まっ、先生の事をあまりとやかく言うとファンが多いので叩かれるので
ここらでやめておくけどw
93 名前:名無しさん:2007/03/25 00:23
日本語変だから訂正
ファンが多いので叩かれるので →ファンが多くて叩かれるので
94 名前:名無しさん:2007/03/25 13:58
ふむふむ。大学教員にしてはかなり謙虚な人だと(僕は)思うがね。
95 名前:名無しさん:2007/03/29 03:44
大学教授を「先生先生!」って呼ぶのはなんでだろうね?
ただの学問オタじゃないか、あいつらは…。
96 名前:名無しさん:2007/03/29 21:47
それはきっと、おだてていい成績を取らせてもらうため、単位を落とさないように
するためですw 「先生先生」と呼ばれると、いい気持ちになって自分が偉くなったように勘違い
する人っているからねぇ
97 名前:名無しさん:2007/07/10 10:22
>>96
馬鹿ほどおだてに弱いんだよな。
98 名前:名無しさん:2007/09/13 16:26
>>96
けどよー。大学教授といえば実際「偉い」だろ?
テレビにだって出るし、政治家にも影響力がある人もいる訳で。
99 名前:名無しさん:2007/09/17 11:09
>>98
そうだね。「えらい」ね。
この「」は留保の括弧だから気をつけてね。
これーは、かなり危険(いっぽ間違えば、私だとばれる)
なので詳しくはいえませんが
とある大学で教育番組にでている教授が、
他大学に引き抜かれるとき
「事務のOOさんと一緒じゃなきゃ嫌だ」と、のたもうらしいです。

えらいといったら、「堤」だって偉いといえるよな。

でも有名・影響力があることは、
大学人・知識人として一流であることの証明にはならないんだよな。
これが。
100 名前:名無しさん:2007/09/20 07:41
「やりなおし教養講座」読みました。
自分の受けた教養教育を絶対化していて、
「パラダイム」、「共約不可能性」などを論じていた講義とかなりギャップを感じました。
学問的な著作というよりは、自分史のようなものとして読むべきなのでしょうか。

この人は、「規矩」などと言っているけど、根はナルシストだと思う。
だから逆に「規矩」なるものにこだわっているというか。

あと、ジッドの「狭き門」の単行本(父親からもらったものらしい)を写真入りで紹介していたのは笑った。
限られたメディアを通じて権威づけされた学者・作家の書物を、みんなで拝読するようなスタイルの教養は
多様な情報が大量に流通するようになった現代では成り立たないと思う。

とりとめもない投稿ですいません。

>95には同意。
101 名前:名無しさん:2008/03/09 06:31
『やりなおし教養講座』について。101に同意。
教養なんて結局そんなもんなのかと多少ショックを受けてしまう内容では確かにある。
102 名前:名無しさん:2008/03/09 18:09
僕も煽られて(?)、春休みの読書に一冊と思い、読みました。
ええ、皆さんの言うとおりです。
陽一郎先生、ICUの学生でもきっとやっているような、気になる行為を目にするたび、
口に出さなくても腹の中で色々と思っていることがわかりました
先生って、自分の事を批判されても反論らしき事をしないから、そこが素敵だと
思われているのだろうけど、反論をすればまた、相手から新たな批判をされて
それに応えなければいけないから、
「時間の無駄。そんな小者を相手にしていられるほど、私は暇じゃない」なんて
事を考えていそう・・・この本の読後感、そう思いました
103 名前:名無しさん:2008/03/30 09:02
>>69
>シラードの評価をめぐって科学史家達と対立しているという噂もどこかで聞いたことがあるけれども
そうそう。『科学者とは何か』でシラードとの比較で出しているファインマンを
悪く言っているからというのもあるのじゃないかな?
ファインマンの著作、そのまんま信じることは出来ないにしても、原爆製造に関わったことを
後悔している記述が出てくるのに、その点について先生は言及していないから
悪く言われちゃうのかも
104 名前:70:2008/03/30 18:45
なるほど。それはあるのかもしれないですね。>>103
学者の共同体自体に村上先生がなじめないってのもあるのかもしれませんが。

人文科学系統の研究者はコネ採用ばかりだから、おかしな世界が出来上って
来るんでしょうか。自然科学や、社会科学のほとんどの分野のように、論文
被引用度数でバサッと業績測れるような指標があると良いと思うんですが。
105 名前:名無しさん:2008/03/31 01:18
http://www.smn.co.jp/JPN/security/art/334.html
このページは批判というより悪口に近いけど、70さんのいうようなことも
なんとな~く書かれているね。ここのページでは学会への論文よりも商業誌で
発表していることが多くて、しかも内容がお粗末だと叩いているが・・・

何とコメントしていいのやら
106 名前:104:2008/04/09 23:35
>>69=105
わぁ、ちょっとびっくり! 古いカキコミだったから反応があると思っていなかったからw
うん、村上先生って学者の共同体に確かになじめていない雰囲気ってありますねぇ
先生の対談する人って同業者よりも、作家やノンフィクションライターのような
業界人が多いし

>>105で紹介されていたURL見たけど・・・ちょっとひっかかるというか、思い当たることが
あったなあ。ERBに用事があって入ったら先生にばったりあって挨拶をしたら、
先生は僕のことを卒論ゼミ生と勘違いをしたことがあったからね
その時はそんなに気にならなかったけど、人の顔をおぼえるのが苦手なのかな?
それともURLの記述のように、学生に無関心なのかな?
107 名前:70:2008/04/11 15:33
自分のゼミの学生であるかどうかってことよりは、講義中の反応や顔つき(?)
によっては顔は覚えてもらえることもあるようです。

>>105URLを見るに、根本にある東大とICUの雰囲気の違いを感じずにはいられません。
東大では少しでも論理展開に落ち度があると、一斉に否定的な論争が起こる土壌があ
りますが、ICUでは少々大胆で奇怪な(?)ことを言っても、それを許してくれるよう
な土壌があるような気がしています。どちらがいいのかは分かりませんが、より創造
性の高まるような場所であることが大事でしょう。私の仕事は科学史とはあまり関わり
もありませんが、学部時代に聴いた村上先生の講義は毎回が本当に楽しみでした。

従来の象牙の塔にこもって研究に勤しむようなスタイルでは、学問を一部の人達の間で
閉じ込めてしまうことになり、結果的にパイディアを殺してしまいかねないのが問題なの
だと思っています。
108 名前:名無しさん:2008/04/25 14:58
>>105
つかこれ書いたの桜井淳じゃねぇか!!!
デカイ口を叩いてるな、桜井のくせに
109 名前:名無しさん:2008/08/08 18:16
その人のこと、知らないが村上先生を叩けるほど立派ではなさそうだね
110 名前:名無しさん:2008/08/10 06:04
村上氏批判のみならず、桜井の言うことは全て聞き流すが吉
111 名前:名無しさん:2008/08/22 00:03
>>108
立派な学説なり、社会はこうあるべきだと訴える学者が、口だけでなく
自らも守っているような人であるとは限らないという良き例だなあ
112 名前:名無しさん:2008/08/22 07:16
良かれ悪しかれ世間知らずが多そうなICU生のために、

http://www3.atwiki.jp/saku_saku/pages/1.html

こういうページの存在も知らせておきます。

以上。
113 名前:名無しさん:2009/01/24 11:44
それにしても何故こう人を一面からだけしか見れないかなあ・・・。

ただただせまーい学問やゆるーい仕事だけをやって満足している連中が多いなかで、
村上陽一郎さんのやっていることは社会人としてどれだけ幅の広いことか・・・。
世の中も人との繋がりも人生も学問だけじゃないんだよ。

人を一面からだけしか見ることができない人は、
その人自身が自らにそうした人間的な多様性を有していないから、
ついつい他人のこともそう見てしまうのでは、なーんて感じてしまいます。
114 名前:名無しさん:2009/12/24 09:11
>>113
そうですね。彼の活動がとんでもなく広いのは確かです。
特に中央省庁関係の仕事が結構あったような‥。東大にずっと
いるだけであんなに政府の仕事を任せられることってあるもん
なんですかね?アホみたいな疑問ではありますが、学者がいわ
ゆる研究活動以外の仕事をする場合、声がかかったりするのか
、あるいは自分から関ろうとしてアプローチしたりするものな
のか、どうなんでしょう。国連などで実務経験のある人ならま
た別なんでしょうけど。
115 名前:名無しさん:2010/01/05 05:29
>>114
言われてみると確かに・・・
不思議
116 名前:名無しさん:2010/01/05 05:50
ここに書いている人たちって僕を含め、陽一郎先生と<親密>と呼べるほどの
人たちじゃないのだよね?当たり前か・・・
陽一郎先生の親友ってどんな方なのか知らないけど、ここで書かれているような
こととはまた一味違った言葉が出てきそう
117 名前:名無しさん:2010/01/05 06:02
『科学の現代を問う』
118 名前:名無しさん:2012/07/24 09:57
ていうか彼ってICU内に親密な人がいるのだろうか?
こういう言い方をすると失礼かもしれないけれど、学食でも
大抵一人でいるし、あんまり群れるのは好きそうじゃないで
すよね。良くも悪くも、一匹狼な方なのかなーと。
119 名前:名無しさん:2012/10/16 06:48
>>118
あ~、そうだね。学内で他の先生と群れているところを見たことが無い。
談笑している様子もね。東大や上智時代、教会関係とも親しい人がいる様子も
(推測だけど)無さそう。著名な業界人ともつかず離れずの付き合いに見えるし
本当のところ、どうなのか知らないけどね
120 名前:名無しさん:2012/10/16 06:48
そんなもん著書とエッセイでもかじれば容易にわかるべ

僕は天上人だから、といわんばかりに自己紹介してるから

君ら平民は僕に近寄らないでくれ、ってね。

東大でもその調子で、ICUなんてきちゃって死期を感じたかね。

取り巻こうとしてるコバンザメちゃんども気をつけてね、痛い目合わないうちに

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