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【【【 村上陽一郎教授について 】】】
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0 名前:大学への名無しさん:2003/12/20 13:05
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ICUといえば、この人。
さあ、いっしょうけんめいカタルーニャ。
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101 名前:匿名さん:2008/03/09 06:31
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『やりなおし教養講座』について。101に同意。
教養なんて結局そんなもんなのかと多少ショックを受けてしまう内容では確かにある。
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102 名前:匿名さん:2008/03/09 18:09
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僕も煽られて(?)、春休みの読書に一冊と思い、読みました。
ええ、皆さんの言うとおりです。
陽一郎先生、ICUの学生でもきっとやっているような、気になる行為を目にするたび、
口に出さなくても腹の中で色々と思っていることがわかりました
先生って、自分の事を批判されても反論らしき事をしないから、そこが素敵だと
思われているのだろうけど、反論をすればまた、相手から新たな批判をされて
それに応えなければいけないから、
「時間の無駄。そんな小者を相手にしていられるほど、私は暇じゃない」なんて
事を考えていそう・・・この本の読後感、そう思いました
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103 名前:匿名さん:2008/03/30 09:02
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>>69
>シラードの評価をめぐって科学史家達と対立しているという噂もどこかで聞いたことがあるけれども
そうそう。『科学者とは何か』でシラードとの比較で出しているファインマンを
悪く言っているからというのもあるのじゃないかな?
ファインマンの著作、そのまんま信じることは出来ないにしても、原爆製造に関わったことを
後悔している記述が出てくるのに、その点について先生は言及していないから
悪く言われちゃうのかも
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104 名前:70:2008/03/30 18:45
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なるほど。それはあるのかもしれないですね。>>103
学者の共同体自体に村上先生がなじめないってのもあるのかもしれませんが。
人文科学系統の研究者はコネ採用ばかりだから、おかしな世界が出来上って
来るんでしょうか。自然科学や、社会科学のほとんどの分野のように、論文
被引用度数でバサッと業績測れるような指標があると良いと思うんですが。
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105 名前:匿名さん:2008/03/31 01:18
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http://www.smn.co.jp/JPN/security/art/334.html
このページは批判というより悪口に近いけど、70さんのいうようなことも
なんとな~く書かれているね。ここのページでは学会への論文よりも商業誌で
発表していることが多くて、しかも内容がお粗末だと叩いているが・・・
何とコメントしていいのやら
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106 名前:104:2008/04/09 23:35
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>>69=105
わぁ、ちょっとびっくり! 古いカキコミだったから反応があると思っていなかったからw
うん、村上先生って学者の共同体に確かになじめていない雰囲気ってありますねぇ
先生の対談する人って同業者よりも、作家やノンフィクションライターのような
業界人が多いし
>>105で紹介されていたURL見たけど・・・ちょっとひっかかるというか、思い当たることが
あったなあ。ERBに用事があって入ったら先生にばったりあって挨拶をしたら、
先生は僕のことを卒論ゼミ生と勘違いをしたことがあったからね
その時はそんなに気にならなかったけど、人の顔をおぼえるのが苦手なのかな?
それともURLの記述のように、学生に無関心なのかな?
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107 名前:70:2008/04/11 15:33
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自分のゼミの学生であるかどうかってことよりは、講義中の反応や顔つき(?)
によっては顔は覚えてもらえることもあるようです。
>>105URLを見るに、根本にある東大とICUの雰囲気の違いを感じずにはいられません。
東大では少しでも論理展開に落ち度があると、一斉に否定的な論争が起こる土壌があ
りますが、ICUでは少々大胆で奇怪な(?)ことを言っても、それを許してくれるよう
な土壌があるような気がしています。どちらがいいのかは分かりませんが、より創造
性の高まるような場所であることが大事でしょう。私の仕事は科学史とはあまり関わり
もありませんが、学部時代に聴いた村上先生の講義は毎回が本当に楽しみでした。
従来の象牙の塔にこもって研究に勤しむようなスタイルでは、学問を一部の人達の間で
閉じ込めてしまうことになり、結果的にパイディアを殺してしまいかねないのが問題なの
だと思っています。
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108 名前:匿名さん:2008/04/25 14:58
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>>105
つかこれ書いたの桜井淳じゃねぇか!!!
デカイ口を叩いてるな、桜井のくせに
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109 名前:匿名さん:2008/08/08 18:16
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その人のこと、知らないが村上先生を叩けるほど立派ではなさそうだね
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110 名前:匿名さん:2008/08/10 06:04
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村上氏批判のみならず、桜井の言うことは全て聞き流すが吉
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111 名前:匿名さん:2008/08/22 00:03
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>>108
立派な学説なり、社会はこうあるべきだと訴える学者が、口だけでなく
自らも守っているような人であるとは限らないという良き例だなあ
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112 名前:匿名さん:2008/08/22 07:16
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良かれ悪しかれ世間知らずが多そうなICU生のために、
http://www3.atwiki.jp/saku_saku/pages/1.html
こういうページの存在も知らせておきます。
以上。
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113 名前:匿名さん:2009/01/24 11:44
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それにしても何故こう人を一面からだけしか見れないかなあ・・・。
ただただせまーい学問やゆるーい仕事だけをやって満足している連中が多いなかで、
村上陽一郎さんのやっていることは社会人としてどれだけ幅の広いことか・・・。
世の中も人との繋がりも人生も学問だけじゃないんだよ。
人を一面からだけしか見ることができない人は、
その人自身が自らにそうした人間的な多様性を有していないから、
ついつい他人のこともそう見てしまうのでは、なーんて感じてしまいます。
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114 名前:匿名さん:2009/12/24 09:11
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>>113
そうですね。彼の活動がとんでもなく広いのは確かです。
特に中央省庁関係の仕事が結構あったような‥。東大にずっと
いるだけであんなに政府の仕事を任せられることってあるもん
なんですかね?アホみたいな疑問ではありますが、学者がいわ
ゆる研究活動以外の仕事をする場合、声がかかったりするのか
、あるいは自分から関ろうとしてアプローチしたりするものな
のか、どうなんでしょう。国連などで実務経験のある人ならま
た別なんでしょうけど。
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115 名前:匿名さん:2010/01/05 05:29
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>>114
言われてみると確かに・・・
不思議
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116 名前:匿名さん:2010/01/05 05:50
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ここに書いている人たちって僕を含め、陽一郎先生と<親密>と呼べるほどの
人たちじゃないのだよね?当たり前か・・・
陽一郎先生の親友ってどんな方なのか知らないけど、ここで書かれているような
こととはまた一味違った言葉が出てきそう
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117 名前:匿名さん:2010/01/05 06:02
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『科学の現代を問う』
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118 名前:匿名さん:2012/07/24 09:57
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ていうか彼ってICU内に親密な人がいるのだろうか?
こういう言い方をすると失礼かもしれないけれど、学食でも
大抵一人でいるし、あんまり群れるのは好きそうじゃないで
すよね。良くも悪くも、一匹狼な方なのかなーと。
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119 名前:匿名さん:2012/10/16 06:48
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>>118
あ~、そうだね。学内で他の先生と群れているところを見たことが無い。
談笑している様子もね。東大や上智時代、教会関係とも親しい人がいる様子も
(推測だけど)無さそう。著名な業界人ともつかず離れずの付き合いに見えるし
本当のところ、どうなのか知らないけどね
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120 名前:匿名さん:2012/10/16 06:48
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そんなもん著書とエッセイでもかじれば容易にわかるべ
僕は天上人だから、といわんばかりに自己紹介してるから
君ら平民は僕に近寄らないでくれ、ってね。
東大でもその調子で、ICUなんてきちゃって死期を感じたかね。
取り巻こうとしてるコバンザメちゃんども気をつけてね、痛い目合わないうちに