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癒しなんて必要ないんだよ

0 名前:なまずさん:2007/03/16 19:31
必要なのはドキドキ感
1 名前:名無しさん:2007/03/17 00:53
必要なのはリタリン
2 名前:なまず:2007/03/22 06:35
若いんだから
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5 名前:なまず:2007/03/22 19:17
抽象的な議論とかが好きな子っているじゃない?「愛とは何?」とか「人生とは何?」みたいな。
そんな実態の無いものを追いかけるより目の前の面白そうな物に飛びついたほうが有益だと思うな、俺は。
6 名前:名無しさん:2007/03/22 19:26
>>6
面白そうなものから始まっていくのは当然のこと。
そのように始まって,人生生きて, そのいく末にそのような壁にたどり着くんでしょう。
7 名前:なまず:2007/03/22 22:50
人生とは何?という問いが深遠かつ上位にあるとみんな思いがちだけど
例えばある朝、コーヒーを飲むのかミルクティーを飲むのかそれとも何も飲まないのか
そういう取るに足らないけど具体性を持った選択の積み重ねが人生の重要な部分を占めてると思うな、俺は。
そう思えれば見えない不安に押し潰されることもない。
8 名前:名無しさん:2007/03/23 00:44
あ、なんか良いこと聞いた気分。
今から何飲もうかなぁ?
9 名前:名無しさん:2007/03/24 14:50
日本酒とマドンナ(* ̄0 ̄*)ノ口 うーいもう一杯!!
10 名前:ハママー:2007/03/24 20:31
こいつは偽者!本物は俺だぜぇ!!死ねとか言わねぇし。
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12 名前:ニコ ◆eqduXAKo:2007/03/25 13:34
世の中は癒されても満たされない人がほとんどだな。
13 名前:なまず:2007/03/25 15:25
癒されるのも満たされるのも心の問題で、思い込みの部分が大きいよ。
実際ヒーリングミュージックとか聴いても脳は休まらないって研究結果が出てるらしいし。
「ヒーリングミュージック聴いてるんだから癒されてるはずだ」って思い込んでるんだよね。
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17 名前:ハママーX:2007/03/26 04:01
本物はどれ!?
18 名前:なまず:2007/03/26 11:32
結構前からミルクにいたからわかるけど、最近ハママーを称してる者は全員偽者な。
19 名前:名無しさん:2007/03/26 11:47
なんでわかるの?
てかハママーって誰?
20 名前:なまず:2007/03/26 12:21
>>19
昔雑談系の板に出没したコテで、今はもう来てないと思う。顔も晒されたし。
21 名前:ニコ ◆eqduXAKo:2007/03/26 12:37
まぁヒーリング・ミュージックで癒されたら精神科医も楽だな。
聴いて安らげる人はいるだろうけど。
罪悪感から解放された時や愛を感じる時に癒されると思うね。
ところで科学的にいう『癒し』とは一体なんだろうね。
科学者のいう『癒し』と癒された人のいう『癒し』はだいぶちがうものに感じるけど。
22 名前:名無しさん:2007/03/26 16:33
嫌されたい
23 名前:なまず:2007/03/26 17:00
科学的にはα波が出るとかそういうことなのかもしれないけど詳しいことはわかんね。
もともと癒しって文化的な側面で意味が変わってくる言葉だと思うし、
そういう意味では思い込み=癒しの実態なのかな。
ただその「癒し」っていうのは某電通が仕掛けた概念なのかもしれないよとw
雑誌とかで「これが癒しだ」って言われたら大抵の人は「ああそうなのか」ってなるよね。
24 名前:ニコ ◆eqduXAKo:2007/03/26 18:59
曖昧な概念だから仕方ないところだね。
リラックス=癒しだったら安っぽいと思うなぁ。
癒しとは罪悪感や重篤な心配事からの解放、拗れた人間関係の回復とかだと思うね。
つまり平安を得た状態。
平安な人は問題があっても平安であり続ける。
まぁ絶望したりしないって感じだろうか。
平安に加えて喜びのある人は満たされてもいるわけだ。
25 名前:Devil ◆4AfOETYQ:2007/03/26 22:19
ニコ 辞めろ 弱き者には絶望を… 闇を… それで良いんだよ。
26 名前:なまず:2007/03/27 11:11
受動的に「癒された」と思うのは個人的な体験だからやっぱ人によって違うよね。
逆に能動的に癒しを「求める」ことには社会的な要因が絡んでくる。
「何が癒しなの?」って問い掛けて「これが癒しです」って答えが簡単に返ってくるものに飛付くのは確かに安っぽいよね。
27 名前:ニコ ◆eqduXAKo:2007/03/27 11:15
現代日本人の求める『癒し』は割とわかりやすいね。
28 名前:名無しさん:2007/03/27 11:24
逃げようのない死の恐怖から開放される癒しはないのか…
29 名前:ニコ ◆eqduXAKo:2007/03/27 12:01
>>28
それはおそらく宗教なんだろうね。
科学はあくまで科学にすぎないんだけど、それによる解明が人間の生きる意味は特にないことを人々に伝えている。
大抵の人は楽観的なために死について直前まで考えないんなんだろうね。
ちなみに世界で34億人がアブラハムの宗教的伝統を受け継ぐ、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の神を信仰している。
30 名前:なまず:2007/03/27 12:47
そういえば子供の頃っていつか死ぬんだって考えるとすごく怖くて鬱な気分になったけど
年を重ねていくと不思議とそういうこともなくなったね。
やっぱ子供の頃って絶対的な美みたいのを求めるじゃん。生死観で言ったら永遠の命みたいなのを。
でも大人になるってことは暗い物、汚い物、完全でないもの、死とかに惹かれていくってことなのかもしれないと最近思った。
31 名前::2007/03/27 12:50
大人になんてなりたくなかった
今思えば子供でいる事が癒やしだったのかも
32 名前:ニコ ◆eqduXAKo:2007/03/28 11:21
そういえば聖書には、天の国はこの子ら(子どもたち)のようなものの国である、とイエスは言って弟子を諭したことがある。
33 名前:大山 えみこ:2007/03/28 12:36
その弟子の一人にイエスは売られたんだね!!銀貨22枚だけw
34 名前:ニコ ◆eqduXAKo:2007/03/28 12:53
そういえば最近ユダの福音書なるものを持ち出してキリスト教の根底がどうのこうのと騒いでいるらしいが、ユダの福音書はグノーシス異端と呼ばれるものの類いらしい。
要するに異端の文書。
無知な人らが騒いでいるだけだってな。
35 名前:名無しさん:2007/03/28 13:22
そんなものまであるのか良く調べた。偉い!!お利巧☆ニコさん凄い
異端の文書より親殺しは誰も賛同しません
36 名前:ニコ ◆eqduXAKo:2007/03/28 13:34
親殺し子殺しのニュースが多いね…
匈奴の冒頓単于(ボクトツゼンウ)も親殺し、妻殺し。
冒頓は父親の頭曼単于と仲が悪かった。
あるとき、自分が鏑矢で射たものを同様に射るように部下に命じて自分の馬を射た。
冒頓は躊躇した部下をすぐに斬り殺して、次に妻を射た。
躊躇した部下はまた斬り殺された。
頭曼と狩りに出た冒頓は隙を見て鏑矢で頭曼を射た。
部下も頭曼を射殺した。
37 名前:ニコ ◆eqduXAKo:2007/03/28 15:41
親子の関係って親から子へは特に絶対的な愛があるはずだと思うんだけど、虐待したり殺したりしてしまう…。
38 名前:なまず:2007/03/28 23:15
現代の状況を見ると絶対的な愛があるはずってのは幻想なのかもしれないよ。
愛ってのは個人と個人のコミュニケーションから生まれると思うな。
親が子供を自分の所有物だと見なして個人としてのコミュニケーションをとらなかったり、
「親子なんだから何も言わなくても理解しあえる」ってのは間違いだよな。
39 名前:名無しさん:2007/03/29 02:25
中国の辺りだと親は一人だけど子供は親が産めるみたいな考えを何処かで聞いた事があるよ…実際はどうか知らないけど確か劉邦も項羽から逃げる為に子供を馬車から落としたとか…
40 名前:ニコ ◆eqduXAKo:2007/03/29 02:26
現代の状況でなくても、江戸時代とかでも出産して母親がすぐ赤子の首をかかとで踏みつぶして窒息死させたり岸に置いたりして普通に殺してたらしいね。
宣教師の手記に記録されてたらしい。
明け方になると道端によく赤子の遺体を見掛けた、それを犬が食らうって。
そういった育児に関するような部分は神を恐れるような文化かどうかも少なからず関係がある。
日本人の神は人間のための神だからね。
捨てる神あれば拾う神ありなんていうんだし。
41 名前:なまず:2007/03/29 02:36
江戸時代とかは文明開化してなくて欧州の文化が入ってくる前だったから性に奔放だったんだよね
ちょっと気に入ったらセックスみたいな。そりゃ子供も余るわと。
プラトニックな恋愛とか今の日本で普通な概念が実は近代以降の概念っていうことがすごく多い。
だから現代での子殺しにはみんな敏感になるわけだよ。江戸時代に子供を殺すのと今殺すのではやっぱ意味がちがうよね。
42 名前:名無しさん:2007/03/29 02:37
日本人の神は人間のための神だったらいいね
でもさぁ世界中の神様もぉ人間のための神ぢゃないのかな^^なんって想う。
43 名前:ニコ ◆eqduXAKo:2007/05/08 17:32
いつの時代であれ、子殺しはとんでもないことだけど、その感覚が鈍るということもあるんだろう。
組織や主君がある意味自分自身であったから。
人間に都合のいい神さまは比較的容易に受け入れてもらえる。
だけど人間のための神だったら、人間こそが神で、多分それはもう神ではないんだろうけどね。
宗教ネタついでに、意外にも日本人とユダヤ人の関係を指摘する人もいる。
東北民謡は古代ヘブライ語とそっくりらしい。
神社の構造も神殿の構造に近く、神輿は聖櫃に似てる。
まぁ不明なこともまだまだ多いからわからない。
信憑性はいまいちかな。
本題の[癒し]からはちょっと話がズレたように感じるけど(>∀<;)
唯物論かそうでないかでは癒しの定義はかなり差がある。
信仰者とそうでない人とでは多少次元がちがっているはず。
44 名前:なまず:2007/05/08 17:32
まあ日本に限定して考えると一応国際的には仏教の国だと見なされてるけどほぼ無宗教に近いからね。
結婚式とクリスマスはキリスト教で葬式は仏教とか。まあ八百万の神の国だからな。
だから欧州でカルト認定されてる創価学会の政党が与党だったりするんだよね。
カルトに走れば簡単に癒しを得られるし、久本みたいに芸能活動=善行と脳内変換すればストレスも少なかろう。

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