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新新英文解釈研究(山崎貞著)

0 名前:名無しさん:2004/10/22 10:13
英文解釈教室以前に出版されていた、古典的名著らしい。 
自分は読んだ事ないのだが、知ってる方、是非語ってくれ。
1 名前:名無しさん:2004/10/23 02:16
何出版?
2 名前:名無しさん:2004/10/23 05:29
研究社出版。俺は大学生だからそんなに急ぐ必要もないんだけど、誰か知ってたら語ってくれ。
3 名前:名無しさん:2004/11/07 07:17
誰も知らないみたいだな・・。何とかして読んでみたいな。
4 名前:名無しさん:2004/11/07 08:34
読んだときある、パターン暗記本だったような気がする。
この文章だったらこう訳す!というような暗記。
イディオム暗記とかわらない感じ。
ただ、かなり内容が濃いので、これをやればかなりの難易度を
こなせるということで好評を得たのではないか。
5 名前:名無しさん:2004/11/07 09:47
>>4
  そうなんだ。俺は、伊藤和夫の予備校の英語を読んでから、興味わいたんだよ。
山崎貞、小野圭次郎氏は伊藤氏以前の有名どこだったらしいね。
6 名前:5:2004/11/07 10:52
読む価値のない本だと思うんだけどね。
7 名前:名無しさん:2004/11/15 06:12
「読んだとき」を大切に
8 名前:名無しさん:2004/11/15 16:47
>>7
??
9 名前:名無しさん:2004/11/19 10:23
酒井邦秀氏は、山崎貞氏の文法書を熟読したらしく、文法オタクだったらしい、
自身が勧めている学習法は自分で試したことがないらしい。
10 名前:名無しさん:2004/11/27 09:36
こんな感じ:

608. "Well, you know I love you, Alice, and am delighted to
have you come," said Mrs. Reed; "I am sure that were it in
my power to do so, I would have you here all the time."

765. A state of health is necessary, not only to the comfort and
activity of the body, but also to the comfort and activity of the
mind. It is therefore of the greatest importance that we should take
every means in our power to promote bodily health.

(約1000の例文の中からほぼ無作為に選んだ2文)

文法事項の説明は淡泊な一方,豊富な例文はそれぞれ興味深く
読んでいて楽しいので何度も繰り返すのには適した本だと思います.
(例文の量が充実しているのは重要なポイントなのかもしれません.)

読む価値云々に関しては人それぞれだと思いますが,少なくとも私の
場合この本のおかげで大概の英文(小説,ノンフィクション,理系専門
文書,etc)は読めるようになったこともあり,大のお気に入りではあります.

余談ですが,話す,書くに関しては易しめのものの多読(数十ページ/日以上
レベル)の機会は必須だと思います.

(ちょっと場違いな書き込みだったでしょうか?)
11 名前:名無しさん:2004/12/02 08:58
要するに
Were it の構文とnot only but alsoの構文を身に着けさせたい
んだよな。700選の基本文の後に同種の構文入りの長文を配置して訳させる本だよね。
伊藤はそれを熟語表現として扱って、構文じゃなく文の構造に関して考察
したから日本人の英語力増進に寄与したわけだ。悪い本ではないが
解釈教室とかよりは落ちることは否めない。
12 名前:名無しさん:2005/02/07 19:57
ほすぃお
13 名前:名無しさん:2005/02/19 16:35
「英語の構文150」を難しくしたような本。
というより、150やその他構文本が新々のパクリ。
この種の構文本では、テーマとなる構文はわかっても、文章全体を理解できないので
テーマを決めず、例題ごとに説明を付けたのが「英標」。
14 名前:名無しさん:2005/02/26 09:20
「英文解釈教室」よりも劣るというのは何だかな・・。
英語の勉強をやり始めて長いけど、『新々』は今でも
時々参照している。「解釈教室」から学ぶところは今では
殆どない。一番の問題は、伊藤氏の解説は、しばしば体系的、
構造的といわれているけど詳細に読んでみると、場当たり的で、
どんどん横道に逸れて行ってしまう部分が多い。そういうのはまあ、
現場で多くの受験生を相手に指導していたということが原因と思う
んだけど、つまり時間が無かったと・・。
 英文の構造に着目し考察した、というけどほんとにそう言える?
解説を読んでみると、「読解の力点」を提示していったという感じ。
でも結局、そういうのって、単に国語の力の問題ではないかなと思う。
また、読解の力点の提示にしても、そういうのは熟語とか語法、英文法の
知識があってはじめて浮き上がってくるものだと思う。それらの知識が
ないのに、「読解の力点」の受容なんて絵に描いたモチだと思う。そういう
ところから、伊藤氏は後期に転向して「ビジュアル」書いたと言えない?

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