NO.10527006
終わりが定められていた「閉門」
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0 名前:匿名さん:2022/07/02 21:10
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まず、蟄居に比べると比較的軽い罰とされた「閉門」から見ていきましょう。閉門は、文字通り屋敷の門を竹の竿で固定してしまい、窓もふさいで人の出入りを禁じてしまう刑罰です。江戸時代は身分によって適用される罰が異なったのですが、閉門は武士や僧侶といった身分の高い人たちに適用されるものと定められていました。もちろん外出することは原則として不可能で、基本的に召使いなども屋敷には入れません。対象者は屋敷の中で静かな謹慎を余儀なくされたのです。加えて、常に見張りに外出していないかどうかを監視される立場にも置かれました。
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1 名前:匿名さん:2023/03/03 07:28
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(´Д`) <中退してくる
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2 名前:匿名さん:2023/03/08 07:10
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(´Д`) <中退してきた
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