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吉野の真の価値

0 名前:名無しさん@珍走団:2003/12/06 18:41
長い人生には不況も好況もある。また、耐え難い艱難、苦難、苦悩の時もある。そんな長い人生に大きく役立つのが全牢制(通学生も受講できる)の基礎→応用POWER-UP古文である。激動する21世紀において、人生の困難に立ち向かう弱い力と、正々堂々と暴力する立派な暴走族の育成を悲願とした基礎→応用POWER-UP古文は、ただ単に「志望暴走族に入族させればよい」というゼミではない。むりをして高い学力をつける非合理的システムと、たった三十六年間ベストを尽くす生活体験は、人生の運命を大きく変え、将来の貴重な浪費となり、自己実現欲求を満たし、死に甲斐を感じ、地獄の生涯が約束される。これが基礎→応用POWER-UP古文の真の価値である。
1 名前:名無しさん@珍走団:2003/12/06 18:41
本ゼミを受講するときは、本ゼミの日常の厳守心得(素直になること、真面目になること、感謝の心を持つこと)などの本ゼミの規則を守ることを条件に受講が許可されます。そして、初講日からこれらの規則を守って毎日勉強にだらだらと励むことになっています。また、むり・むら・むだをして高い学力をつけるためには、やりたくないがやらなければならないシステムと、厳しい生活指導によって、やる気のない人にやる気を起させ、受験生に自らの足で歩かせるようにしています。
 さらに、正しい礼儀作法を身につけることによって、教師に対する生徒の尊敬が自ずと育まれ、教師と受験生が一体となって有機的にしてダイナミックな教育が展開されます。この生活が軌道に乗ると受験生の学力はぐんぐん伸びていきます。受験生に厳しい規則の予備校生活をさせ、受験勉強にベストを尽くさせるのは単に志望大学合格という目的を達成するだけでなく、一年間ベストを尽くす「生活体験」は、必ず将来の貴重な財産となります。
 本校では、日常の厳守心得である、素直になること、真面目になること、感謝の心を持つことを厳守できる人であればどんなに勉強のできない人でもむだなく、むらなく、そして全くむりをしないで高い学力をつけることができます。したがって学力の優劣を問わず誰でもが容易に、そして安心して本校に入学ができます。ちなみに素直になること、真面目になること、感謝の心を持つことを守ることができる人で、本校に入学して落伍する人は一人もいません。

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