NO.10452804

0 名前：名無しさん＠日々是決戦：2005/06/04 10:52

本科生のために毎朝授業の15分前から始まるホームルーム。
しかしながら行かない人が多い。
ということで連絡事項などをここに書き込んでください。

93 名前：匿名さん：2005/09/08 14:26

センターの奴って明日でももらえるかな？ 今日やすんじゃって

94 名前：匿名さん：2005/09/09 11:51

>>93言えばまらえる

95 名前：匿名さん：2005/09/13 23:15

昨日とかの予定を書いてくれー

96 名前：匿名さん：2005/09/17 13:32

月曜日は祝日だけど休み？

97 名前：匿名さん：2005/09/17 13:38

平常授業orz

98 名前：匿名さん：2005/09/17 13:42

うちは授業３０前から小テストの後、ホームルームがあります。

99 名前：ゲットマン(o^_^o)：2005/09/17 13:43

100

100 名前：匿名さん：2005/09/17 13:44

オキサーイド
オキサーイド
あっ、オキシド
１００

101 名前：匿名さん：2005/09/17 17:24

>>97-98ありがとう。

102 名前：匿名さん：2005/12/01 22:08

そろそろ志望調査書や三学期のことなどホームルームに出てない人には不安だと思うので情報交換しましょうage。

103 名前：匿名さん：2005/12/03 10:37

おれも３学期のことが知りたい！

104 名前：匿名さん：2005/12/03 14:01

３学期ってあるのかよ・・・でもないのも寂しい

105 名前：匿名さん：2005/12/03 15:53

いえいえ、３学期だけではなく、１学期も２学期もご用意していますよ

106 名前：匿名さん：2005/12/03 16:17

>>102
志望調査書って！？

107 名前：匿名さん：2005/12/03 16:20

プラザ族って頭いいの？俺の友達いわく、プラザ族で何人かかなりできるやつがいるっていってたんだけど。

108 名前：匿名さん：2005/12/03 16:24

>>107
プラザ族

109 名前：匿名さん：2005/12/04 05:32

あのスケボー野郎はいいんじゃないか？あと踊ってるねーちゃん２人組も。

110 名前：匿名さん：2005/12/05 16:18

３学期いつから～？

111 名前：匿名さん：2005/12/05 16:39

勉強できても頭はパー

112 名前：匿名さん：2005/12/05 17:11

答えてえりりん危機一髪

113 名前：匿名さん：2005/12/06 14:23

願書って大学にいけばタダでもらえるんですか？

114 名前：匿名さん：2005/12/06 16:36

>>113
大学によるけど、ＪＣの君にはまだ先の話。

115 名前：匿名さん：2005/12/10 17:26

３学期のテキストっていつ配布すんの？

116 名前：匿名さん：2006/01/03 15:05

教えない

117 名前：匿名さん：2006/01/03 19:04

答えてえりりん危機一髪

118 名前：匿名さん：2006/01/04 17:18

坂本英知からのお話になるのか。
あのブログからでっせ。

新年あけましておめでとうございます！

今は１月１日の真夜中二時半。昨年の出来事に思いを馳せつつ、今年はどんな年
になるのか、どんな年にするのか思案しているところです。

一年の計は元旦にあり。ここで、昨年１年間の主要な出来事を振り返ってみよう
かな。

まず、年の初めに嬉しかったことは、代ゼミで俺のオリジナルゼミ『開運！英文
読解が面白いほどできるコツ！」がサテライン放映になったことかな。これが俺
にとっての念願だったからね。文句なく「いい授業」は、とにかく多くの人にみて
もらいたい。なぜなら、英語を通じて、結果的に多くの人が幸せになれるから。英
語が大の得意になって、希望の大学に入る。親孝行できるじゃないか。たかだか英
語だけど、人生を変えうる分岐点になりうるんだ。

インチキ英語が跋扈する中（英文法に基づかない「オリジナルな読解原則」なん
て俺は一切信じないよ）、歴史と伝統をいうものが現代において復活しなければい
けないんだ。俺の授業はまったく個性というものがない。俺はただ単に、一つの道
具・媒介として、過去の遺産を忠実に２１世紀に蘇らせて、生徒の魂に流入せしめ
ているだけ。俺は実は「空」なのです。俺には何もない。俺を通じて過去２０００年
（紀元前１００年前の古代ギリシャ人が品詞を発見したという意味で）の歴史が
生徒の中に流入する。俺は徹底的に、自分を無にしているつもり。何一つ付け足さ
ない。何一つ差し引かない。そうでありたいと願う。

119 名前：匿名さん：2006/01/04 17:28

二つ目の大きな出来事は、やはり８月に出会ったスピリチュアリズムかな。
以前から江原さんの本はよく読んではいたけれど、霊媒師の金城先生に出
会うまでは、「本気」では霊の世界は信じていなかったように思う。８月の
ある真夜中に、ふと江原さんが通っていたイギリスの霊媒師団体ＳＡＧＢ
のことが気になった。そして、それをネットで調べようとしたときに、ＳＡ
ＧＢ唯一の日本人講師金城先生が日本でつくっている国際スピリチュア
リズム教会ＩＩＳの存在を知ったんだ。

この情報を知ったとたん無性に会ってみたくなって、リーディングの申し
込みをして、わざわざ仙台まで行きました。そこで金城先生に会ったとき
の第一印象は、「今まで見た中でこんなにかっこいい人は見たことがない」
でした。ダンディーの一言。「こんな素敵なかっこいい男性に俺もなりたいな
ぁ」って思った。知的で優しく、カッコいい。理想の男性像になりましたよ。
で、先生に「君はいいヒーラーになるかもしれない」って言われて、すっかり
その気になってしまったのが始まりでした。

その後新宿にあるＩＩＳのコースに毎週参加させてもらいました。また、金
城先生に会うまでに、自分なりにしっかりスピリチュアリズムの勉強をし
ていかなきゃって思って、『シルバーバーチの霊訓』の本を読んで言ったんだ。
そして、今も毎日欠かさず読んでいるこの本こそ、俺の生涯の中で最高の本で
あると断言できる。今まで、膨大な数の本を読んできたけれど、これが本当に
最高です。今まで俺がずっと知りたかったこと、これからの人生の指針が、す
べてこの中に入っている。『シルバーバーチの霊訓』(全１２巻）は、ａｍａｚｏｎ
で買って、毎日読んでて、まだ４巻が終わったところなんだけど、赤線だらけ。
おそらく生涯無限回数読み続けるだろうと思う。

ＩＩＳのコースで出会ったヒーラーや霊媒師の卵みたいな人たちも凄かった
な。「あー、マジで霊の世界ってあるんだ」と思ったよ。みんな、霊は信じると
か信じないとかのレベルじゃなくて、マジいます。ここで言う霊ってのは幽
霊とかではなく、守護霊とかの話だけど。ここで少し訓練した瞑想とか、霊能
力の開発とかってのは、俺にとっては新鮮なものだったな。あ、ちなみに来年
から数年かけて俺は「ヒーラー養成講座」ってのを受けて、将来的には立派な
ヒーラーになろうって思ってるんだ。ヒーラーってのは、霊の世界の無限の
力を自分の体に通して、患者を治療する人たちのこと。俺にはそれの才能が
あるっぽいから、来年以降はまじめに勉強をしつつ、霊性を高めていきたい。

120 名前：匿名さん：2006/01/04 17:35

で、次に大きな出来事は、ついこの間の引越しです。結論から言えばこれは
大成功だった。ほんと今家族全員幸せな毎日を過ごしています。年末くらい
から、なーんとなく引越しをしたくなって、ネットで色々探してたんだ。で、
まずいいなあって思ったのは成城学園前にある一軒家の物件。ぎりぎりで
ここに決まるはずだったんだ。でも、最後までなんとなく内の母親の顔色が
冴えない。目白が大好きだって言うんだ。でも、目白で広い物件て以外にな
いし、あったとしてもびっくりするくらい家賃が高い。で、俺はとにかく広
めがいいって思ってたから、都心からは少々離れててもいいやって感じだった。

ところが、いよいと母親ともう一回成城まで一緒に見に行こうってことにな
った日。出かける直前に、「もう一度念のためにネットで検索してみよう」って
ふと思って、ネットで調べたら、まさか！一発で最高の物件に出くわした！
駅から徒歩５分。馬鹿でかいマンション。築が古い分、賃料も安い。でも、これ
を見た瞬間に「これだ！」って思ったよ。瞬間的に思った。で、その勢いでエン
ゼル・カードを試しに引いてみたら、なななんと引越しについてのカードが
出た！（詳しいことはブログを見てみて）。もう一発で決まったよ。成城に行
くはずの、その足でまっすぐ目白の物件を見て、即決。今ここにいます。

121 名前：匿名さん：2006/01/04 17:40

で、この物件に引っ越すって決めてから、引越し日の二日前に突然父親が救急車
に運ばれて緊急入院。内臓がそうとうやられていて、胆石があったらしい。ぶっ
ちゃけて言うと、俺の両親は昔から超仲が悪いの。もう最悪なくらい、お互いに
いがみあってた。もう憎しみ以外になかったよ、あの二人は。ところが、凄かった
のは、うちの父親が生まれて初めて入院して、心身ともにショックだったらしく、
もうすっかり人が変わった感じだったんだ。で、それをきっかけにうちの母親の
態度もなんか変わってしまった。で、父親がとっても謙虚になると同時に母親も
態度が変わって、もう初めて両親がまともに笑顔で話している風景を見たよ。感
動的だった。結婚して５０年。俺が子供の頃から「離婚、離婚」って感じで、お互い
にいがみあう姿をみてきたから、この風景はほんと信じられないくらい。もう、
ありえない光景。

で、この間ここに引っ越してきてから、なんかぐーって運気が上がってきている
のが非常にわかるんだな。何か怖いくらいに。うちの母親もますます直観が冴え
てきているし、俺もなんだか、今年一年が待ち遠しい感じ。

なんか、長々と書いてしまったけど、２００５年は俺にとって間違いなく人生の
節目となる年だった。俺は人生の転機となる年が決まって１０年周期で、１９８
５年に横浜から新宿に引越し、１９９５年にオーストラリアから帰ってきて、教
育産業に自分の才能を見出した。で、２００５年は上記に書いたとおり。

122 名前：匿名さん：2006/01/04 17:45

２００６年は俺にとってどんな年になるんだろう。もう年齢は３７だけど、スピ
リットはいつまでも１７歳。実際高校二年生のクラスが一番いつも波長が合う。
別に合わせているわけじゃなくて、自然に「同い年」を感じるんだ。向こうもそう
感じているんじゃないかな（？）心がまだ純粋なまま。素直。俺と同じだよ。

みなさんは、今年はどんな年になりそうですか？また、どんな年にしたいですか？
俺は、さらに加速度的に多忙な日々を送るつもりだよ。でも、決して苦しい年では
なく、忙しいながらも、楽しみたいな。超高密度に働いて、がんがん稼ごうっと。で
も、もちろん忘れはいけないのが、「人の役に立つこと」。これを忘れちゃいけない。
「仕事」という文字は、人に仕えると書く。そうserviceだ。そう、人間ってのは、本来
仕事を通じてお互いに奉仕しあうということ。そして、その人に尽くすという行為
を通じて、各人が自らの霊性を高めるということ。この世が、魂の霊性を高めるため
のトレーニング場であるとすれば、仕事は本当に素晴らしい「仕掛け」だと思う。

…話の結論はありませんが、とにかく２００６年の坂本を見ていてください。坂本
は「有言実行」。やるべきことはやります。やりたいことはやります！

123 名前：匿名さん：2006/01/04 17:50

昨年、最後に書かれたブログ。（抜粋）

「復活」の時、来たる。

で、帰りに思ったな。来年から、再び昔の坂本が復活だと。俺は、元来語る
べきこと、語りたいことがいっぱいある人。これを言わないってのはだめ
って思った。どんなに心の中で思っていても、語らなければ伝わらない。
正しいこと、みんなの気持ちを高め、彼らの幸福に寄与するものであれば、
語らなければいけない、と思ったよ。

俺は、いつも頭の中であれこれ思索を深める人だから、何か自分の中では
それが自明になりすぎているんだけど、普通の人が聞けばためになるよう
なことも言っているらしい。深い英知の何たるかを、これから俺は外に向
かって話さなければいけないときが来たようだ。

来年は、語る坂本が復活します。闘争心に溢れた俺の魂が生徒の心に伝わ
るといいな。この波動を彼らに伝えたい。「やる気」が出て、結果的に彼ら
の幸福につながればそれでいい。一見何も聞いていないようでも、心のど
こかにそれは残るはず。そしていつか彼らが思い出すときがくるだろう。

今日の子供は明日の大人。教育の重要さを再認識すると同時に、来年の向
けての方向性が決まったように思う。代ゼミ８年目の来年度を、坂本"higher"
英知の復活の時としたい。

124 名前：匿名さん：2006/03/01 04:50

長文

125 名前：匿名さん：2006/04/28 01:37

ＨＲ

126 名前：匿名さん：2007/04/04 06:00

昔の坂本のブログ

127 名前：匿名さん：2007/04/28 12:37

坂本講師にHRで語ってほしい

128 名前：匿名さん：2007/04/28 16:33

ＭＧ－１の連絡事項キボンヌ

129 名前：匿名さん：2007/04/28 17:19

>>128
出席率が悪い人は親に電話していきますと言ってました

130 名前：匿名さん：2007/04/29 10:34

休んだら、｢代ゼミ今週のホームルーム｣を見る。
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/juku/1146970923/l50

131 名前：⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾟﾛﾍﾟﾗﾌﾞｰﾝ ◆O954MOPr0M：2007/04/29 15:37

【講師名】坂本英知
【担当教科】英語
【気をつけろ】存在が痛い
【当ててきますか？】結構当てる。徘徊しながら聞いて回る。間違っても怒ったりはしない。ただし坂本の授業を取る奴は心が弱い奴が多いから最初数人が同じ答えだと間違っても９割はそう答える。
【備考】・ペンは赤、黄色、緑、たまに青があれば 大丈夫。
・英作文や要約問題をやらない。正確にはできない。割愛とかいいながら熟語書き出してチャイムが鳴るのを心待ちにしている。
・長文読解系の授業は読んで熟語拾って訳すだけ。構文の授業は普通。開運はｼﾗﾈ。
・授業始める前の挨拶が何を言ってるか判らない聞き取れた範囲だと「え～、どもっす、こんちゃす、坂本です、お願いします。」
・「５，４，３，２，１・・・はい、実はこれ第○文型ね」この時坂本の手に注目すると素で面白い。


バロスｗｗｗ

132 名前：匿名さん：2007/04/29 16:22

>>129やばい…一回も出てない…
母ちゃんにおしりペンペンされちゃうよ…

133 名前：匿名さん：2007/04/29 20:45

時間を大切に。勉強しなさい。

134 名前：今週のホームルーム：2007/05/19 09:27

　「先生はどこやったんですか」
　「いや，又それは受験が終わった時に」
　実際にそう答えてみると，後味の悪さが残る会話だった。
　失礼と思うのか，生徒に出身大学を聞かれることは滅多にない。もし聞か
れたら入試が終わってからと言う方がいいのだろうかと思い始めた矢先のこ
とだった。迷うところなのである。大学名を隠すことで，かえって別のもの
を晒け出す人たちを見てきた自分は，そんな惨めなことは避けてきたのだが，
進路指導をする者の立場としては，受験が終わるまで伏せておいた方がいい
ようにも思う時がある。親身に相談にのっていればそれでいいのかもしれな
いが，生徒にしてみれば，「さぼるんじゃない」などと一方的に言われよう
ものなら，自分がかつて体育教師に対してそう思ったように，「お前に何が
わかる」と思うと思うのだ。
　当時としては珍しく小４から進学塾に通った。学校で習うことは，おさら
いばかりだった。運動も結構できたので，自ずと少年には危険な万能感が芽
生え始めていた。その後中高一貫の高槻中学校に入学したのだが，反抗期，
思春期と多感な時期を経るうちに，成績はままならないようになってしまっ
ていた。大きな誤算だったのは，成績優秀な自分というのが，半ばアイデン
ティティと化し，自分を支える大きな柱になっていることに気付いていなか
ったことだろう。気付いたら濁流にのまれていた。「皆が濁流にのまれない
ように」と書いたのを読んだ時，勘の鋭い人は気付いたと思うが，自分もま
た濁流にのまれた一人だったのだ。
　担任の助言もあったが，明らかに精神的な限界に達していたため，浪人は
断念し，関西外国語大学に入学した。「国立はだめだったんで，私立に行く
ことになりました。」と告げた教師の一人から返ってきた言葉は，「情けな
い」だった。なんとかこらえたが，胸の内では，「体育科を出た漢字もろく
に書けないお前に何がわかる」というせりふがこだましていた。

135 名前：今週のホームルーム：2007/05/25 12:55

　僕が教師を志したのは恐らく，中３か高１の頃だったと思う。きっかけは，
はっきり覚えていないのだが，思い出そうとする度に金八が生徒にラーメン
を奢ってやっているシーンが浮かんでくるので，金八などの影響もあったの
だろう。当時の作文にも「ああやって生徒の悩みを解決している姿を見ると
憧れる」と書いたのを憶えている。その後も学生相手の仕事を志す気持ちが
揺らぐことは一度もなかったのだが，根っこの部分には，基本的に人が好き
で，何か他人の役に立ちたいというのがあり，また自分の身に何が起ころう
と学校という所は自分にとっては常に一番好きな場所だったことが一番影響
しているように思う。そうやって教師を夢見ていた頃は，電車の車窓から学
校が見え隠れしただけで，何か浮き浮きした気分になったものだった。
　その後，就職活動時には，健康上の理由で内定を取り消されるなど，紆余
曲折あったのだが，なんとか予備校に職を得ることが出来た。そして，縁あ
って皆とも出会うことになった訳である。そんな担任としての切なる願いは，
この１年，皆が受験というものに何とか折り合いをつけることであり，また，
来年，大学のキャンパスの陽だまりの中を歩いている時に，「この大学に入
れてよかった」という思いが胸にふつふつとこみあげてくる？？そんな経験を
皆がすることである。
　時折，学生相手の仕事を失った時の自分を想像することがある。存在意義
を失った自分は，この上なく慌てふためいている。しまった，今日から何を
して毎日過ごせばいいのだろうと，途方にくれている。しまった，しまった
と口走るだけでは到底すまされない程事は深刻である。
　人はそれを失うまで，手にしているものの価値に気づかない。

136 名前：今週のホームルーム：2007/06/01 10:39

　大学入学当初は，人間不信の塊で，人と余り明るく会話を交わせなくなっ
ていたが，やがてクラスやサークルの仲間ともうち解けることができた。そ
して，留学仲間と夢を共有し，日本人がほとんどいない留学先でも，寮の仲
間をはじめ皆とうまくいった。誰も知る人のいない異国の地で，言葉のハン
ディや勉強面でのプレッシャーをはねのけ，現地の人達の優しさに触れたこ
の貴重な経験は大きな収穫だった。オハイオの広く澄み渡る空の下，人生の
素晴らしさを実感し，だからこそどんな災いがふりかかろうと，人間はそれ
をはねのける努力をする必要があるということに気付かせてくれた，そんな
体験だった。帰国した４回生の時に大学を訪れた高校時代の友人は，遠くで
自分を見つけては声をかけてくる友達の多さに「お前顔広いな」と驚いてい
た。当時，饒舌な自分の向こうに，灰色の受験時代を見透せた者などいなか
っただろう。
　何もかも順風満帆に進んでいたら，全く鼻持ちならない人間になってしま
っていたかもしれない。挫折の経験がなければ，今の自分はない。不本意入
学ではあったが，すばらしい体験ができた。気障な言い方だが，あの大学に
入って自分の人生が変わったことは間違いない。もう一度選べるとしても間
違いなく同じ大学を選ぶだろう。それぐらい満足のいく学生生活だった。

137  名前：投稿者により削除されました

138 名前：⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾟﾛﾍﾟﾗﾌﾞｰﾝ ◆O954MOPr0M：2007/06/22 11:31

がどうしたんだと言われそうだが，僕の受験時代を語るには，
言葉はいらない，シオンの曲で十分と言っても過言ではないぐらいだからで
ある。当時の僕は，怒りと恐怖の入り交じった目をして，ヘッドフォンから
流れるシオンの曲

139 名前：匿名さん：2007/11/05 13:51

職員乙

140 名前：匿名さん：2007/11/29 14:38

すまん、国立の募集要項いつ届くのか連絡きてない？
最近ホームルームぜんぜん行ってなくてわかんないんだ。

141 名前：匿名さん：2010/11/19 22:25

age

142 名前：匿名さん：2010/11/19 22:25

ブルマ持参です