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NO.10385573

生物の質問どうぞ!

0 名前:なぞの医学生:2003/12/14 14:17
生物に関する質問受け付けます。よかったらどうぞ。
但し、大学受験の範囲に限ります。
582 名前:匿名さん:2007/05/30 09:32
完全になめられとるww
583 名前:匿名さん:2007/05/30 14:25
定義を確認してくれ。
584 名前:S・O:2007/05/31 00:53
他殖性の一年生植物Aと自殖性の一年生植物Bには、耐干性に関わる同じ遺伝子座が存在する。
その遺伝子座の対立遺伝子Dは気象乾燥抵抗性を示すもので、乾燥感受性のdに対して完全優性
として発現する。植物Aの集団およびBの集団ともDおよびdの頻度はそれぞれ0.5であったと
する。
⑴植物Aの集団は十分に大きく、個体間で任意に交配を行っており、この遺伝子座について、ハ
ーディ・ワインベルグの法則が成り立つとすると、この遺伝子座とそれらの頻度はどうなるか?
⑵植物Bの集団では、個体間での交配が行われず、長い期間、自殖により維持されてきたよする
と、この遺伝子座の表現型および遺伝子座とそれらの頻度はどうなるか?
⑶これらの植物が⑴または⑵の状態で自生してきた環境がある年から乾燥化し、選択係数(s)
0.4で乾燥感受性遺伝子dの自然淘汰が始まったとする。このような気象条件が三年間続いた
後、それぞれの植物集団におけるDとdの頻度はどのようになるか?
⑷⑶からみて自殖性の集団は、他殖性の集団と比べて、
 ?自生する環境の変化に対してどのように適応するといえるか?
 ?このような自殖性植物の適応の特徴は、一年生の種(しゅ)と、自殖性であっても開花して
種子をつけるまで複数年を要する多年生の種(しゅ)の間で比べると、どのような違いがみられ
るか?
 ?一年生の作物に自殖性のものが多く、一方、多年生の作物では他殖性の作物が多く見られ
る理由を推定しなさい(自殖性は他殖性から進化したとされる)。
585 名前:匿名さん:2007/05/31 08:47
どこまで理解しているかも分からない質問者に教えても意味がないので、
どの変まで遺伝の分野を理解しているのかを教えていただけます?

ま、親切な人が答えだけ書いてくれれば終わりなんでしょうけどね。
勉強って、そういうもんじゃないでしょ。
586 名前:匿名さん:2007/06/02 08:09
ゼノパスの卵で紫外線照射胚に対して, 植物極背側の割球
を移植する実験では, 移植する場所は紫外
線照射胚の植物極腹側だった。
なぜ植物極背側に移植しなかったのか?
587 名前:S・O:2007/06/09 13:37
全くわかってないです。だから困ってるんです。問題の意味もわからないんで。
588 名前:S・O:2007/06/09 23:49
・・・・だれかいないのか?
問題の意味がわからないし、どうしたらいいのかわからない!!!
三流私大の人はレスしてくれなくていいから、
頭のいいひと、おしえてください!!
589 名前:匿名さん:2007/06/10 11:04
頭のいいひとほどおしえてくれないのでは
590 名前:匿名さん:2007/06/10 13:29
口から胃がとびでるほどワロタ
591 名前:匿名さん:2007/06/10 15:04
わかった、頭の悪い俺がヒントをw
ちなみに無名私大な。偏差値はそこまで低くないけど。

ハーディ・ワインベルグの法則って交配を数学的に見たモノで、
例えばAの頻度が0.9、aの頻度が0.1なら
(0.9A+0.1a)と(0.9A+0.1a)が交配したと考えるんだ。
AAの係数は0.81、Aaのは18、aaのは0.01と出るけど、これがつまり
雑種第一代の存在確率になるわけ。

で、乾燥感受性って言葉が分かりにくいのだろうけど、要するにddという
遺伝子型の奴は40%の確率で死滅して交配に加わらないと。

最後の問題に関して。
たとえば細菌は普段は分裂増殖で多く増殖するけど、環境が悪くなると
交配して(=遺伝子交換しあって)生き残る個体が少しでも現れるよう
試みる。同じ遺伝子持っているものは基本的に同条件下で死滅するからね。
いくら数いても同時に死ぬんじゃ意味無いから、ごちゃまぜにするわけ。
592 名前:まみ:2007/06/13 07:21
以下の問題なのですが、遺伝子頻度の問題がどう処理していいのかわかりません。。
よろしければご教授下さい。。

他殖性の一年生植物Aと自殖性の一年生植物Bには、耐干性に関わる同じ遺伝子座が存在する。
その遺伝子座の対立遺伝子Dは気象乾燥抵抗性を示すもので、乾燥感受性のdに対して完全優性
として発現する。植物Aの集団およびBの集団ともDおよびdの頻度はそれぞれ0.5であったと
する。
⑴植物Aの集団は十分に大きく、個体間で任意に交配を行っており、この遺伝子座について、ハ
ーディ・ワインベルグの法則が成り立つとすると、この遺伝子座とそれらの頻度はどうなるか?
⑵植物Bの集団では、個体間での交配が行われず、長い期間、自殖により維持されてきたよする
と、この遺伝子座の表現型および遺伝子座とそれらの頻度はどうなるか?
⑶これらの植物が⑴または⑵の状態で自生してきた環境がある年から乾燥化し、選択係数(s)
0.4で乾燥感受性遺伝子dの自然淘汰が始まったとする。このような気象条件が三年間続いた
後、それぞれの植物集団におけるDとdの頻度はどのようになるか?
⑷⑶からみて自殖性の集団は、他殖性の集団と比べて、
 ?自生する環境の変化に対してどのように適応するといえるか?
 ?このような自殖性植物の適応の特徴は、一年生の種(しゅ)と、自殖性であっても開花して
種子をつけるまで複数年を要する多年生の種(しゅ)の間で比べると、どのような違いがみられ
るか?
 ?一年生の作物に自殖性のものが多く、一方、多年生の作物では他殖性の作物が多く見られ
る理由を推定しなさい(自殖性は他殖性から進化したとされる
593 名前:まみ:2007/06/18 03:26
あっ、上に全く同じのが・・・

失礼しました↓
594 名前:匿名さん:2007/06/18 11:29
まぁなんだ。
お願いだから過去ログ見てくれ。
で、を見てもさっぱり?
595 名前:まるこ:2007/06/22 11:41
ユスリカの実験を学校でしたんですけど
レポートまとめて結果、結果から見られる考察などを
まとめないといけないのですが、
全部教科書などに出てるじゃないですか、
それで何を書いたらいいのかさっぱりでとても困っています…
受験生でもなんでもないのですがお邪魔でなければご意見をお願いしたいです…

今までのところ最初からすべて読ませていただいたのですが、
とても高1が入り込むサイトでないと思ったのですが、
ホントに困っているのでお願いしますっっ!!

新年早々答えてくれる方はいるのでしょうか…
お願いいたします!!
596 名前:匿名さん:2007/06/22 15:22
そういう場合は、先生に君の身体のユスリカ
をみせてあげなさい。
君のグロテスクなものを目の当たりにした
先生はなにもいわず、先生のユスリカを
君の中にいれるだろう。
それで君のレポートは"良"だ。
597 名前:匿名さん:2007/06/23 14:40
教科書の中に出てくる項目でも、自分なりの言葉で書いてみるなり、
教科書に無かった、また違った結果があればそれを追求すれば
良いんでないかい?


あと、「~~じゃないですか」は見知らぬ人相手に使えることは
ほとんど無いことを留意しておきなされ。
598 名前:匿名さん:2007/06/24 08:23
唾液腺染色体について
シマシマの黒い方、白い方どっちが遺伝子かを最近知りました。
遺伝子の部分はそれ以外のジャンクの部分と違いRNA転写をするから
DNAがほどけやすく(ほどけ癖がついている?)なっていて、
DNAが密集していないため観察するときは薄く(白く)見えるそうです。
レポートのご参考までに・・・
ただ高校生物でRNA転写は次の範囲かも・・・
599 名前:匿名さん:2007/06/24 12:38
今、盲斑の勉強をしているのですが、
盲斑の大きさ(面積)って身長に比例しているのですか??
盲斑の大きさって、老化すると小さくなるのですか?
盲斑の大きさが何と関係しているのか、どなたか教えてください。
よろしくお願いします。
600 名前:◆CxNHP7h2:2007/06/25 13:26
盲斑が出来る理由:そこに視神経が集まり、脳へ繋がっていくから。
身長との相関はあまり見られないと思われる。目の大きさとは
多少は相関するかもしれないけれど。
老化しても、そこに視細胞が増えるわけではないから小さくなることはない。
601 名前:匿名さん:2007/06/25 13:39
この解法がわかりません。誰か教えていただけますでしょうか?
少し長いですがよろしくお願いします。

ある生物から取り出した2本鎖DNAについて  
これを構成する4種類の 構成単位の割合を調べた所 
GとCの合計が全体の46?を占めていた。
また、一方の鎖(以下H鎖)の構成単位としては、
この鎖の28?がA 、22?がCであった。 

H鎖と対をなす鎖では、この鎖の何?がCで占められているか?
602 名前:匿名さん:2007/06/26 12:07
たぶん24%じゃない?

片方の鎖に Cが22%だと1本鎖の時でもGC合計で46%に
ならなければならないから、Gが24%になるでしょ
603 名前:匿名さん:2007/06/27 13:34
H鎖  C22 G24 T26 A28
なす鎖 G22 C24 A26 T28
         ・・・かしら?
604 名前:匿名さん:2007/06/28 14:21
はい。そうです。とてもよくわかりました!!
ご丁寧にほんとありがとうございます。
605 名前:匿名さん:2007/06/29 07:24
>650
ありがとうございます。
よくわかりました。
勉強がんばります。
606 名前:匿名さん:2007/06/29 09:37
大学受験範囲でなくて申し訳ないですが。
酢酸カーミンは核染色に使われますが、何故染色体が染色されるのでしょうか?
「固定→Fe吸着で染色」とはどこかに書いてありましたが、では実際、染色体の構成成分である蛋白質とDNAのうち、どの部分に作用しているのかご存知の方お願いします。
607 名前:匿名さん:2007/06/30 11:23
調べてみましたが、わからないので教えてください。
正誤問題「細胞膜はゴルジ体、核膜などとつながっている」について、正解は「誤」、解説は「細胞膜は小胞体、核膜などとはつながっているが、ゴルジ体とはつながっていない」とあったのですが
ネットで調べたところ、ウィキペディアの「ゴルジ体」の項目に
「ゴルジ体両面の層は網目状となっており、小胞体、核膜あるいは細胞膜といった他の膜系とつながっている」
と書かれていました。
細胞膜とゴルジ体はつながっているのでしょうか、それともつながっていないのでしょうか?
どうかお願いします。
608 名前:(・_・;):2007/06/30 13:23
レバーのDNA抽出実験についてレポートを書くのですが、氷を入れるのはなぜですか?
609 名前:匿名さん:2007/06/30 17:04
酵素によって分解されるのを防ぐため
610 名前:アール:2007/07/01 06:00
ジベレリンGA1、GA4の生合成経路ついて詳しくおしえて下さい!
611 名前:匿名さん:2007/07/01 06:01
DNAの抽出実験を行いました。鳥レバーを使った実験です。
それについてのレポートを書くんですけど、その現象が起きる理由を教えて下さい。
612 名前:◆CxNHP7h2:2007/07/01 08:57
どの現象やねん。


生合成経路て、高校範囲内やないよな?
少なくとも、手元にある学術書系統では
「l-ent-kaureneを前駆体として生合成されるジテルペン」
(共立出版「資源天然物化学」)
ってくらいしか分からない。


高校範囲では×付けておくのが無難。
化学修飾など必要なときに接するとか、そんな感じだと思う。
確証は無いけれど。
613 名前:661:2007/07/01 10:40
ウチの理科の先生頭イカれてるんで・・・・どの現象かさえも言ってくれなくって。。
そんな状態で質問してスミマセンでした。
とりあえず、実験をしていく工程でその時々に使う材料を、何故使うのか教えてください。
よろしくお願いします。
614 名前:◆CxNHP7h2:2007/07/01 10:57
試薬は何かが分かれば楽なんですけどね。
界面活性剤で細胞膜破壊、キレート剤で金属イオンをマスキング、
フェノール/クロロホルムで水/油分離、プロテインキナーゼでヒストン破壊
ってとこじゃない?
615 名前:二リットル:2007/07/01 12:47
この問題教えて下せう。

スイートピーでは,赤色の花と白色の花がある。赤色花と白色花の系統を交雑すると,F1はすべて桃色花になった。花の色に関する遺伝子をRとrとする。

問一
F1と白色花を交雑すると,何色の花がどのような割合で生じるか。
問二
F1の自家受精した場合のF2には,何色の花がどのような割合で生じるか。

問三
F2を自家受精した場合のF3には,何色の花がどのような割合で生じるか。
616 名前:◆CxNHP7h2:2007/07/01 13:06
まずは自分で解けるところまで解いてください。自分のためにも。
617 名前:匿名さん:2007/07/01 13:23
有髄神経に興奮が伝わる速度は、約120m/sと教科書などに
のっているのですが、今日生物の時間に、
クラスで手をつないで、
ギュッと握った反応を隣に伝えていくという
実験をやったところ、6m/sでした。
皆、同じ有髄神経を持っているはずなのに、
なぜ、こんなに遅い結果となったのでしょうか。
もしわかる方おられましたら、ぜひぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
618 名前:◆CxNHP7h2:2007/07/02 12:58
神経伝達≠反応動作 ということに注意。
この場合、手に加わる圧力が増える→逆の手に圧力を加える
という脳での処理過程を伴わなければならないから。
619 名前:匿名さん:2007/07/03 08:10
それにシナプス間での興奮の伝達は興奮の伝導よりも時間がかかる。総合的に考えるとタイムロスが散らばっているのだよ
620 名前:匿名さん:2007/07/03 08:41
>668さんと669さん
ありがとうございます。
もやもやっとわからなかったところが、
ストンと納得することができました。
生物に少しずつ興味がでてきました!
621 名前:匿名さん:2007/07/04 12:06
>670

おれの股間をにぎってみないか?
ズドンと白い液があふれだすよ。
622 名前::2007/07/04 14:33
今度暇なときにな
623 名前:あやね:2007/07/13 17:26
夜間に気孔を開いて二酸化炭素を取り込み、昼間に気孔を閉じたままカルビン・ベンソン回路により炭水化物を合成する植物って何ですか??
624 名前:◆CxNHP7h2:2007/07/14 05:58
CAM植物。
サボテンなどが例。
理由は…サボテンと聞けばその生育環境から察することが出来るね?
625 名前:めめ:2007/07/20 13:15
鳩では羊膜の内側にしょう膜が形成される、 ◎か×か?
現在のシダ植物は蘚苔類と苔類の2つの系統からなる。 ◎か×か?

ある森林生態系のおける物質収支(g/m2・年)を調べたところ、総生産は2470、
呼吸量は1250、被食量は50、落葉・落枝量は330、根の脱落量は210であった。
この森林の成長量は??

いっきにすみません。お願いします。
626 名前:◆CxNHP7h2:2007/07/20 14:58
どちらも図説と教科書を読んでくれ。
前者は発生、後者は植物遷移の辺りを読めば分かるはずなのだけど。
627 名前:めめ:2007/07/21 07:58
わかりました。ありがとうございます。
ちなみに生長量は630だと思ったんですが。あってるでしょうか。。?
628 名前:◆CxNHP7h2:2007/07/21 13:01
OK
629 名前:めめ:2007/07/21 15:13
ありがとうございます!
630 名前:匿名さん:2007/07/21 15:20
遺伝の質問です。よろしくお願いします
不完全優性
致死遺伝子
補足遺伝子
抑制遺伝子
組換え

この5つの項目は人体にも関係しますでしょうか?
631 名前:◆CxNHP7h2:2007/07/22 10:09
十分に関係しうるかと。
鎌状赤血球貧血症、酵素欠損症(高校範囲ではフェニルアラニン代謝異常症)
で上三つは一応説明つく
抑制遺伝子なんてペプチドホルモンが山ほど影響するし、組み替えはまれに
それが失敗した事による先天性疾患がある。

生物をやることの最終目標は、人を含めた生命の謎を解き明かし、
その命を救うことだからね。
で、勉強中に他の生物を題材にするのは、それが単純なモデルとして
扱えるから。
ヒトをモデル化すると、あまりに複雑だから扱うことが少ないだけ。



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