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俺は

0 名前：周りは気にしない：2020/03/07 09:22

就職に不利。周りの目が。という人たちはこの世の中にたくさんいます。だから学生は現役合格にこだわります。けど、俺からいわせればこんなくだらん方程式はできない一般人がつくったものにすぎない。だいたい一浪とか二浪とかいう区分をすること自体おかしい。時の概念は人間がつくったものであり、人は一年一年を区切りとして考えている。年齢はまさにそうだし、季節もそうだ。だから人は小さいころからそういう区切りの環境のもとでいきてきているわけで、年下とか年上とかいう概念が生まれる。だがしかし、それがあやまった概念をうむことになる。たとえば、五浪と現役では一般人からみれば、現役のほうがひびきはいい。だけど現役は小さいころからたゆまぬ努力をしつづけ合格して、五浪は三年前から受験勉強をはじめ合格したとしたらどうだろうか。わたしはそれが等価であるかまたは後者のほうがすごいと思う。さらに後者は現役合格では悩むようなことのない悩み（性欲、人目）に打ち勝てたところが、現役とは断然ちがう。このように、時の概念が生み出す錯覚現象がここにはある。一般人はそれを見抜けない。もう一つ例をだそう。現役と五浪が同じ時期に東大にはいったとしよう。現役はとにかく小さいころから勉強ばかりだったので、とにかく遊びたいという欲求にかられ、大学時代をあそびほうける。一方で五浪は大学にはいりたゆまぬ努力をしつづけ自分の能力は格段アップする。まあどちらがよいかはわかることだ。時の概念による格式は暇な一般人が作った意味のない方程式なのだ。当然、異論をとなえる反対論者もいることだと思うがそう思うものは思いたまえ。　